マクロ☆スタイル

日常に高倍率マクロ撮影。被写体は鉱物標本/ルース。猫も撮ります。マクロレンズとヘンなレンズが多いです

燐銀鉱? 燐銅鉱?

UnknownFoV=24mmD850/bellows/TOMINON 75mm F4.5 石を集めていれば、いつかどこかで買った石。というのは出てくるもので、ラベルはなくてもなんとなく買う。産地がわからなくても買う。なんだか怪しい感じのものであってもひとまず買う。こういう経験は少な…

2018浅草石フリマでの釣果「つがるの黒曜石」

青森県つがる市出来島海岸FoV=56mmD850/Ai-s Micro-Nikkor 55mm F3.5 石フリマでは不透明、半透明、まだらに透明という具合の石ばかり買ったのだけれども、この黒曜石はちょっと嬉しかった。国産黒曜石はひとつ持っておきたいと思っていたし、青森という場所…

2018浅草石フリマでの釣果「エチオピアオパール」

FoV=22mmD850/bellows/Macro-NIKKOR 65mm f/4.5 今年の石フリマでは海鮮としてちょいちょいルースのつまみ食いという具合。これくらいのサイズのエチオパは何個あってもいい。まだまだ使い馴染んでいない新カメラの試し撮りも含め、今さら石を取り出してしげ…

D850とZerene Stackerによるフォーカススタッキング撮影

大注目されていたD850のあまり注目されていない機能が「フォーカススタッキング機能」。わたしのような高倍率マクロ撮影者にはありがたい機能と思われるかもだけれども、AFレンズではないと動作しないのでわたしもそれほど興味がなかった。 でも、内蔵されて…

ドミニカのベータクォーツ

Cordillera Septentrional, Santiago Province, Dominican RepublicFov:33mmD850/belows/Macro-NIKKOR f/4.5 65mm おやドミニカからお越しのベータクォーツとは珍しい。ということで思わず手に入れた標本。不透明だけれども愛らしいお姿が、いかにもな母岩に…

ベルボンの外付け赤外線リモコン Velbon 『Twin1 R4N』

D850を導入したものの、今まで使えていた赤外線によるリモコンが本体対応しておらず、しばらく高倍率マクロに使えず悶々としていましたがもう大丈夫。10ピンターミナルにちょこんと装着する赤外線受光器のものをベルボンが出していたので、さっそく取り寄せ…

ジョリーナイスD850

ようやく手にすることができました。D850。ミラーレス台頭かまびすしい昨今のカメラ事情を考えると、わたしにとってD850は『終のデジタル一眼レフカメラ』となるような気がします。次にカメラを導入するならニコンの新マウントミラーレスに移行するのかなと…

ニコンミュージアム「世界最高解像度レンズの系譜 ウルトラマイクロニッコール」行ってきた

産業用マクロレンズマニアとしては、もはやこの企画展は巡礼。わたしのブログなんて見なくとも、産業用レンズのデジタルテンプル。ウェブシュラインである『RED BOOK NIKKOR』にて、赤本導師が詳細なレポートをされています。おいそれと東京品川まで来ること…

比類なきマクロ観察能力を持つ双眼鏡『PENTAX Papilio II 6.5x21』

マクロレンズにのめり込んでいると、双眼鏡にもマクロ能力を求めたくなってくる。そんなわたしがオススメするのはペンタックスの『パピリオ2 6.5x21』だ。使い続けて一年ほどたったのだけれども、双眼鏡にどっぷりと浸かりこんだ方でなければ。いや、どっぷ…

ヘルメット買い増し OGK Kabuto KAMUI-Ⅱ レビュー

ここ数年はOGKカブトのジェットヘルメット『Asagi』を通勤ツーリングともに、とくに不満なく使いつづけていた。一部ライダーの間ではフルフェイスにあらずは人間ではあらず。という論調もあるが、わたしはジェットの気軽さが好きだ。とくにピンロックシート…

エチオピアオパールには星があった

EthiopiaFoV=36mmD610/AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED 先日の浅草橋ミネショではなかなかの釣果を上げることができた。上のエチオピアオパールのルースは5.45ctと大きめだが、かなりお値打ちで購うことができた。即売会であまり意地悪なことはしたくない…

世界三大パワーストーンと呼ばれているっぽいブルーペクトライト

Dominican RepublicFoV=65mmD610/bellows/NIKKOR-AM*ED 120mm f5.6s またの名をラリマーというらしいですね。と、パワーのことなどわからないわたしがすっとぼけてみます。ただ、三大パワーストーンという肩書がどうも気になる上、透明石ではないこともあり…

上福岡『桃はな』で昼飲み

埼玉県の上福岡というところにたいそう美味な料理やがあるということで、我々は調査に行くこととなった。というか、すでに何度も足を運んでいる某氏たちの導きだった。食については鬼気迫るところのあるふたりの紹介であったので、どんなところかと楽しみに…

ハニカムオパール

Ethiopia1.9ct FoV=23mmD610/bellows/ZUIKO MACRO 1:3.5 f=38mm 結構前のこと。といってもエチオピアオパールがお安く出始めた頃なので五年も経っていない頃、エチオピアオパールの小粒ルースを十粒入りのケースで買い求めた。そのうちにひとつが妙な色合い…

巨大フジノン。FUJINON-M 5.6cm f/7.3

FUJINON-M 1:7.3 f=5.6cm。全長=180mm重さ=1.2kgマウント=(おそらくM67 P0.7)固定絞り 旧世代産業用フジノンのお約束。公式データは一切ない。上記はわたしによる素人採寸なので、参考程度に思っていただきたし。防湿庫の中のヌシとなっている巨大レンズのひ…

タスマニアの紅鉛鉱

Ad claide Mine Dundas Tasmania AUSTRALIAFoV=30mmD610/bellows/Printing-NIKKOR 105mm 1:2.8A 鉛とクロム。という変わったペア元素の酸化鉱物。あまり鮮やかな結晶は出てこないけれども、タスマニアのダンダス鉱山からは現在ほぼ唯一といっていいほどきれ…

フジのマイクロレンズ

フジノンMというレンズがある。これはずいぶん古くからある産業用レンズのようで、さまざまな焦点距離とF値。マウントがこの世の中に存在している。富士フイルムの社史を紐解いてもその記述はなく、それが使われていたという資料すらWEBですら見たことがない…

エトリング石

Kuruman Nothern Cape Province South AfricaFoV=33mD610/Bellows/Nikkor-AM*ED 120mm 1:5.6S エトリング石。という名前も知らず、石の即売会できれいなレモンイエローが気になって買った石。撮影を黒背景にしたためもってりした白になってしまった。白背景…

虎の黄色のトパーズ

Ouro Preto Minas Gerasi BRAZILFoV=16mmD610/VS Technology VS-L8540/F ブラジルはミナス・ジェライス州よりお越しのトパーズさん。宝石として欠かすことのできない硬度8を誇り、キラキラと輝き、色も豊か。誕生石十二神将の一柱にふさわしい石だ。 とくに…

キヤノンのRMS(FD)マクロレンズ

1974年。キヤノンは二種類のかわいいマクロ専用レンズをラインナップした。 CANON MACRO PHOTO LENS 20mm f/3.5CANON MACRO PHOTO LENS 35mm f/2.8 販売は80年代後半から90年代の初めまで行われていたようだけれども、2000年に入ると当時のカタログや書籍か…

コロンビア。チボール鉱山のユークレース

Chivol mine ColumbiaFoV=13mmD610/Bellows/Macro-Topcor 3.5/30mm 皆さまは池袋のミネラルショーに行かれましたでしょうか?わたしは胃潰瘍が見つかりずっと自宅でダンゴムシ状態でした。その時期のtwitterを眺めていると羨ましさでリアル吐血という感じで。…

ただの写真散歩

高倍率のマクロばかりだと気詰まりになるし、さりとてスマホカメラだと気分が乗らない。そんなときにはペンタックスQの出番だ。Q10に06の望遠レンズをつけて、そこらにぶらりと秋を見つけにいく。 秋は散り際が潔い。なんでもイチョウの葉は栞にすると防虫効…

インドの中沸石/メソライト

Kannad Aurangabed Maharashtra IndiaFoV=25mmD610/Bellows/TOMINON 50mm F4.5 日常に使う家電のことを『白モノ』ということがある。そうした日々のものに使う色は白が多い、ということかどうかは知らないが、家電というのはとにかく白いという時期があった…

足尾銅山の黄銅鉱

D610/Bellows/NIKKOR-AM*ED 120mm f/5.6SFov=17mm足尾銅山産 日本の鉱毒、といえば足尾銅山。というと異論がありそうなので、トップ3としておこう。足尾銅山、神岡鉱山、土呂久鉱山。その不名誉な黒歴史は、いずれの山にもミュージアムが残って今に伝えられ…

太陽と月のオハイオ蛍石

Clay Center, Ohio,USAFoV:30mmD610/bellows/Macro-NIKKOR 65mm F4.5 2017年の名古屋石フリマ。秋場所でお迎えした蛍石。オハイオ州から出るイエローゴールドは強烈なハロゲンライトで照らすと夜明け色のようになった。通常はもうすこし茶色っぽく見える。い…

クロム雲母入り水晶

Ihovitra Itremo massifAmbatofinandrahana DistrictAmoroa'i Mania Region Fianarantsoa ProvinceMadagascarFoV=70mm D610/bellows/NIKKOR-AM ED 120mm 1:5.6s アキバでのミネラルマルシェで手に入れた標本。クロム入り雲母というとなんとなく「おっ」とい…

涼しくなってきたので猫たちが現れ始めた

暑くてカメラを持ち出す気にならなかったわたしも、近頃の涼しさは秋を感じた。滅多に使わないズームレンズをつけて、猫様を求めて歩くと猫様も涼しそうに昼寝を嗜む。 しかしわたしが近づく気配を察して、伸び一発でいつでも立ち去る体勢を整える。この猫様…

キノコ狩りに行ったけど金雲母も拾った

WEBで知り合った友達と山梨県の山中でキノコ狩りオフ。実は去年も行っていて、そのときは毒キノコばかりで持ち帰るものがなかった。今回はそのリベンジである。 今回の収穫は上記写真のコガネヤマドリタケ。これが十数本ほど。あとはイグチ類をほんの少しだ…

ダビデの星 双晶スピネル

MyanmarFoV=7mmD610/bellows/CANON MACRO PHOTO LENS 35mm 1:2.8 周囲に特定の石を集めている人がいると、どうもその人の購買物に影響されやすい。特化した収集ジャンルの人の情熱は、周囲も影響されてしまう。数年前、蛍石が全世界的にフィーバーして市場の…

AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED の再レビュー

D610/Zoom Micro Nikkor ED 70-180mm F4.5-F5.6D おそらくはわたしが最も使い込んでいるであろうレンズがこれ。マイクロニッコールの60/2.8Gだ。これはAPS-Cのころから大好きで使っていたのだけれども、フルサイズになってからはますます好きになったレンズ…