さざめごと
はてなブログの「見たまま編集」でFlickrの画像をダイレクトに貼れなくなる不具合が解消したら書こうかなと思います。一枚二枚ならHTMLで作業してもいいんですけど、そういうことしたくないのでブログにしてるので… けっこう長引いてるので大変なんだろうな…
「ミューズのウェットティッシュ」でレンズに使われているラバーの白い粉が驚くほど取れる。という噂を小耳に挟んだので、前々から機会があったらぬぐってみようと熱望していた。 ドラッグストアを訪れるたびにチラチラとミューズを探していたけれど、悪疫で…
ニコンZによってオールドレンズを使う遊びがたやすくなった。わたしの本懐はマクロにあり、それ以外のレンズについてはわりと興味を深くしてこなかった。 ニコンFマウントカメラを使っていたこともあり、多くのレンズで無限遠を出せない一方、リバースにして…
自宅作業ばかりの日々。どうも近ごろ足の血行がよろしくない。ふくらはぎがずっと冷え冷え。エアコンのせいもあるし、それまで月に2度3度通っていたスパ銭へも足が遠のいて久しく。ということを漏らすと健康に口うるさい歴々こだわりのある方から「歩かなく…
「結晶美術館」のだぶさんが薄い本(同人誌の隠語)を出したというので一部いただく運びとなった。100ページフルカラーの厚くて薄い本は「東京化学同人」から出ている月刊「現代化学」に掲載されたものの厳選版。偽らずにすばりいうと、科学の素養が中学生で止…
(※初出の作例写真に間違いあったので2020/3/31 19時54分訂正しました。ごめんなさい) とくに何もすることのない、D850に指紋を付けるだけの自宅待機の中。ふと使っていない機能に目が止まった。『カスタムピクチャーコントロール』だ。 普段、わたしは『ピク…
友人宅から近いところでキレイに花火が見られるということで、三脚担いで遊びに行く。今年は一回くらい花火を撮りたいなあと思っていた。 ちょっと早くから集まり、たこ焼きなどを焼きながら花火の音が聞こえるのをゆるゆる待つ。 具材のタコは鉄板だけれど…
写真をアップロードしている『Flickr』にログインできなくなってしまいました。ログイン時にFlickrの母体である米Yahooのメールアドレスとパスを要求されるのですが、それを入力するとYahooにログインはできるのですが、今度は「Flickrに登録しているアドレ…
昨日は調子に乗って銚子の砂浜をバイクで走ってしまった。 その日の帰りは夕方になってしまい、洗車が面倒だといったら旧友から「明日真っ赤になってないといいな」といわれてしまう。そんなわたしのバイキュが共産主義者に。車体も一部赤いので心配になった…
大晦日から元旦の明るいうちはたっぷりと眠り、日が暮れてからは親族忘年会。初詣は二日からでいいかと油断しまくり寝正月。布団からやっとこさ這いずりだしたのはおやつの時間も過ぎたころだった。 今年も縁とゆかりがある『葛西神社』へ。二日ともなると屋…
ニコンミュージアムはわたしみたいなマイノリティの心に刺さる企画をやってくれる。しかも入場無料のミュージアム。本当にいいんですか!? と思いながら毎回足を運んでる。 「Nikkor-S Aute 105mm f/2.8」 『ニッコール千夜一夜物語 第五十一話』に出てきたソ…
先日行われた『ニコン研究会 東京グランドミーティング スーパーマニヤの集い 顕微鏡の夕べ』にわたしも参加を許されることになり、喜び勇んで参加してきました。スーパーマニヤでもなく顕微鏡もマスキングテープでデコるくらいミーハーなわたしですが、こん…
産業用マクロレンズマニアとしては、もはやこの企画展は巡礼。わたしのブログなんて見なくとも、産業用レンズのデジタルテンプル。ウェブシュラインである『RED BOOK NIKKOR』にて、赤本導師が詳細なレポートをされています。おいそれと東京品川まで来ること…
二度目のニコンミュージアム参り。前回はオープンのさいに行ってきた。 今回は特別展でニコンの試作機たちがズラリ。しかも、実在すら定かではなかった幻の『試製 Macro-NIKKOR』が出ているというので、時間を作って品川へ向かった。 ニコンのマクロレンズは…
2017年5月14日(日)『2017浅草石フリマ』にサークル参加をしたのだけれども、同人活動(?)は本当に久しぶりだった。ひと月前から徐々に準備を勧めていったにもかかわらず、考えていたこと。やろうとしていたことの半分もできなかった。それでも同好の士と共に…
お仕事を終えたあと。こっそり隠し持っていた三脚を抱えて向島のあたりをぶらり。下町から眺めるスカイツリーの姿を撮りたかったのだ。あいにくの雨雲っぽい夜空に、スカイツリーのてっぺんは見えず。しかしそれがかえってファンタジー感を増すなど。 夜のス…
2016年5月15日(日)都立産業貿易センター台東館開催『石フリマ』にて頒布の「鉱物写真蒐集」に参加しました。わたしのページ数は6ページもあるんですよ!? 二枚だけこのブログでも出した写真を再現像したものがありますが、残りの四枚の石は撮りおろしです。ブ…
今年はたぶん、まともに花見ができないだろう。そう思って、仕事の帰り道はなるべく寄り道をして、ぼんやり夜桜を見て帰ることにした。今年も一週間は楽しませてくれるだろう。 夜桜も近頃ではLED街頭の目に突き刺さるような色が多く、そのときに見る桜はや…
マミヤの二眼レフを持って気軽なおさんぽ写真…というにはマミヤの二眼は重い。それでも蛇腹を使った驚異の接写能力は魅力だ。パララックス補正バーを注意しながら、左右逆像を睨みつけてカシャリ。当然のことだけども、写真を撮っている気がして満足。 左右…
MAMIYA RB67 ProSMAMIYA SEKOR 90mm F3.8(Blue filter)FUJIFILM 120 VELVIA100Digital dupe : D610/Zoom Micro Nikkor ED 70-180mm F4.5-F5.6D フルマニュアルの中判カメラ。マミヤRBを両手で支え持ち、うつむき加減にファインダーを上から覗く。すると気分…
ニコンミュージアムに行ったせいか、こういうものが無性にいとしい。 これはフィルムカメラの金字塔『NIKON F3』の裏蓋を換装することによって、 なんとF3の機能をフルに使えるレンズ交換式ポラロイドカメラとなる装置。 かつて、プロカメラマンたちの必携の…
品川駅より歩いて数分のところにある、『品川インターシティ』。 ニコンミュージアムはここのC棟に現れた。 2017年に100週年を向かえる光学業界のトップブランドは、 それにむけて着々と盛り上がりを増しているようだった。 わたしもニコンファンとしては一…
雨が降った翌日の砂利道に轍が。 子供の足跡と、謎の四輪車。 いまいち轍からもとの車両を特定できずに戸惑う。大きさは子供の足あと。 しかしながら随伴する大人の足跡は見当たらず。 何か大いなる謎がこの轍と足あとに隠されているのでは。猫の足跡も怪し…
新年一発目にして、おそらくは今年最後になるんじゃないかという映画館へ。 友達が「ベイマックスなかなかが面白いらしいよ」というので、 こんな正月もよかろうと舞浜イクスピアリへ。 イクスピアリに映画館。いずれもめったに行かない場所なのだ。結論から…
夜、なんだか突然自転車を漕ぎたくなって、 しばらく放置していたマウンテンバイクに空気を入れ、 チェーンに油を回してグリスを塗る。原付で通勤をするようになってから、自転車はめっきり乗らなくなってしまった。 高校時代から、マウンテンバイクはわたし…
写真家。内藤明氏による写真展『Light』を見学させていただきました。 スタイケントーキョー。というギャラリーです。 知人のお師匠様ということでここを紹介していたのと、 写真展というものにあまり行ったことがないため興味があったこと。 なにより谷根千…
夏の夜はどこを歩いても盆踊り大会が開かれている。 とまではいかないけれども、通りがかった公園でお祭りがやっていると、 なんだか無性に嬉しくなって立ち寄ってしまう。子供の頃はあの櫓に登ってみたくてたまらなかった。 果たせるかな夏休みの早朝。 ま…
出張先で泊まったビジネスホテルが塔みたいで面白かった。 客室は外周と、中空になった中心部の内周にピザみたいな形に配置されていた。 何かこう、魔術師学院の塔。しがない学生たちが寝泊まりしている寮みたいだ。 想像力を刺激されて、カメラ片手にホテル…
何か突然思い立って、マクロレンズで平面を撮りたくなった。 たぶん、マクロレンズがいかに歪みないものか。 すみずみまでよく写るかということを確認したかったに違いない。しかし、いざ町を歩いてみてもなかなか密集している平面などない。 仕方ないので禅…
今まで床に座ってみかん箱ならぬ茶箱を机にPC作業をしていた。 今まではそれで苦はなかったのだけれども、 かかりつけの接骨院と整形外科からよってたかって 「それは腰によくないからやめれ」 と、いわれ続けていた。なので一念発起して机とイスを導入。 い…