マクロ☆スタイル

日常に高倍率マクロ撮影。鉱物標本写真/ルース。猫も撮ります。マクロレンズと産業用の変なレンズが多いです

さざめごと

D600とベローズ

ショック。 よーしパパD600でアオリ撮影するぜランララン。 とか思ってPB-4を引っ張りだしたら、 軍艦部が干渉して装着できない… ※ちょっと無理すれば装着はできるけれども軍艦部がコスれる… すわまさか。と、PB-5を試すもこれもダメ。 ※これもちょっとイヤ…

蛍光灯は点滅している

駐輪場の天井から蜘蛛の糸に釣られて赤トンボがぶらり。 ホコリまみれの糸を見るに捕食もされずにカラカラになっている。 吊るされるがままの姿はそういう玩具みたいで。 はてさて梁が交差してあたかも十字架のように。 南無とシャッターを切ると出てくる写…

そのへん界隈

友達の誰だったけか。 唇キュッとさせて、こんなことをいっていたのを思い出した。 「ミントはバイオテロよ…」 虫よけにもなってハーブティーにもなってグリーン鮮やか。 はて。何がいけないんだろうかとと思ったが、 繁殖力旺盛で背の低い草どもを駆逐し、…

アキバから上野まで

D600は予約をしているのだけれど辛抱たまらずアキバヨドバシに。 仕事帰りでも余裕で開いているアキヨドさんにはお世話になります。 といっても実機はまだないのでカタログがあればなあと思い、 iPhone5の受け取り行列を尻目に無事カタログゲット。 このまま…

ブルームーンとは

インターネットを扱うようになってから、 今まで知らなかった言葉や知識が入ってくる。 ブルームーンもそんな言葉のひとつ。 もともとは実際に青く見えることがある月のことを指す言葉だったとのこと。 それが今では月に何度目かの満月とか季節四回のうち三…

広角使って風景や建物を撮るぞ

年に一度あるかないかの意欲がある。 それは広角レンズを使いたい。という意欲。 ブログタイトルからもわかるように、わたしはマクロが好きでマクロレンズが大好き。 広角が嫌いというのとは違うけれども、広角で撮った写真ではいまひとつ幸せになれない。 …

本日休業

朝からカラダいたいわ熱が出るわ気分が悪いわで休業。 午後から医者に出たら、 「疲れとカゼと軽い熱中症ですね」 といわれて点滴へ。 点滴を打ち終わったらがぜん元気になって、 マクドナルドで新作バーガー食べてました。 夏は高倍率マクロしていると汗が…

上野科学博物館『元素のふしぎ展』

じつは過日。上野の科学博物館に行ってきました。 『元素のふしぎ展』で『結晶美術館』館長のだぶれっとさんの写真がかなりあるということ。 そして中央宝石貸与のルースの展示があるということで。 午後の二時間くらいぽっかり開いた時間があったので、 駆…

20年ぶりに父の産まれた街へ

役場に用事があり、のほほんと一人旅気分で父の産まれた街へ。 千葉にあるこの街は、わたしの住む街から一時間ちょいでたどり着く。 お世辞にも栄えているとはいえない駅前をちょっと外れると、 上写真のような田園風景が見えてくる。 平素、父の実家には用…

荒川区の路地

路地といってもここは車の通行ができる程度の広さがある道。 いかにも下町の道という感じではあるものの、 テレビがここを紹介することもないだろう。 雑誌が紹介することもたぶんない。 街並みが下町っぽい。というくらいだが、谷根千のように綺麗なもので…

あめぴょんち参り ういず エスプレッソファクトリー

諸般の事情で初代あめぴょん(ブログ/Twitter)の中の人が引退をされ、 なんとなく寂しい日々を送っています。 が。過日、中の人を取り囲む会を開き、あめぴょんファンと交流をしてきました。 あめぴょんファンのことを一部では「ペロリスト」と呼んでいるので…

偉大なあめぴょんさいごの一ぴき

本日、あめぴょんという偉大な飴がひとつの区切りで卒業を迎えました。 とかく日和りがちで無難なことしかいわない企業キャラクターとしては、 じつに自由奔放で、見ているこちらも楽しくなるような飴でした… 何度かこのブログでも紹介をしたこともあります…

季刊 理科の探検 (RikaTan) 2012年 夏号

※2012年5月28日22:00頃に上記リンクを修正してあります。 なぜかアマゾンに同商品がふたつあり、以前紹介したものは在庫がなくなっています。 以前、上記リンクで予約した人は買い直したほうがいいかもしれません… 『結晶美術館』の山猫館長が撮ったA1サイズ…

こどもの日(が過ぎました)

子供の日が過ぎても連休中はいいじゃない。 みたいな感じでヒラヒラたなびいていたこいのぼりを激写。 スカイツリーを背景にしてみたところ、なかなかいいんじゃない? こうした定番行事と定番風景も重ねると顔がニヤけますね。 手作りこいのぼりも地味な場所…

トルマリン。パワーストーンの旗手

石データ=トルマリン ⇔10mm 撮影=D90/ベローズ/FUJINON-EX 105mm F5.6 一枚目=定常光 二枚目=下から透過光 トルマリンといえば、マイナスイオン効果で云々。 ということで一躍「パワーストーン」という言葉をメジャーにした石。 五大宝石の影に隠れ、宝石と…

やることで埋まっているきうじつ

今日はおやすみだったのだけれども、あれこれとやることがあったり、道に迷っていたりとぜんぜん休んだ気にならない一日。 こういう日もあるさ。 自分に言い聞かせてみたところ軽く道に迷う。 雪がちらほら舞っているというのに、もう気分はお散歩気分。 シ…

野望忌

わたしが一方的にお師さまと慕い、私淑していたお方が亡くなってはや十年。 いまだに他界されたことが信じられず、命日になるとお師さまのサイトを覗いては涙を流すなどしています。 この世は荒野だ! 唯一野望を実行に移す者のみが この荒野を征することが…

東京の雪

今日は東京でも雪が積もった。 とはいえ雪国の人ならば降ったうちにも入らず、積もったなどとはいえないレベルだろう。 それでもこちらに住んでいるとちょっとしたイベントで心が踊る。 こんなに貧相でせせこましい雪景色。 だがそれがいい。 この程度の雪で…

喫煙

わたし自身は喫煙者になるのかな。 といっても基本的につきあいで喫煙所にいったら一本もらって吸うくらい。 自宅では吸ったことがないし、どんなに吸う時期でも月にひと箱は消費しない。 吸わない月のほうが圧倒的に多い。 年間消費量は二箱に満たないくら…

月が綺麗ですね

[画像補正なし] 今日は美しい満月だったので、家に帰ってからすかさず月を撮った。 なんで月っていうのはこう心惹かれるんでしょうなあ。 京極夏彦の小説だったっけか。 「月の光は太陽を反射しているの。だから月の光は死んでいる。でもその光を浴び続けて…

FOTOWETTBEWERB 2011

実はこっそりドイツの鉱物雑誌『Lapis』のフォトコンテストに応募しています。 始めはものすごく敷居が高いと思っていたんだけれども、WEBの石仲間に励まされて応募してみました。 正直ドイツ語なんてさっぱりなので、必要最低限のことだけ翻訳サイトで変換…

初詣

あけましておめでとうございます。 場末のブログではございますが、本年もよろしくお願いいたします!! 年越し前に家を出て、除夜の鐘を聞きながら行ってきました初詣。 毎年地元の葛西神社で詣でることにしている。 いつもは自宅で除夜の鐘を聞いてから出る…

はてなブログ

「はてなダイアリー」ではなく「はてなブログ」。 今のところどう違うんだかわからないけれども、 ひとまず招待していただきました。 まだまだダイアリーのほうが使いやすそうなので離れる気はありませんが、そのうちはてなとしてはブログに移行して一本化す…

ふたご座流星群

昨日の深夜。三脚かついで葛飾区の水元公園にふたご座流星群を撮りに行く。 先日の皆既月蝕はカメラを会社の車の中に忘れて帰ってしまっ他のだけれども、今回はばっちり装備。 とかいいつつレリーズを忘れたりクイックシューのプレートを忘れたりしていたけ…

あめぴょん撮影会

わたしが完全にハマった感がある『あめ細工 吉原』さんのマスコット的キャラ『あめぴょん』。 カメラ持ちとレフ持ちと紫水晶持ちの三体が揃ったので撮影会を撮影。 このシチュエーションで撮りたかったんだ…! 初めての一体をニコン持ちにしてから、ずっと撮…

一家風邪で全滅

二週間くらい前から家族で順繰りに似たような症状の風邪をひいて、最後にわたしが寝込んでいます。 土日と仕事があったにもかかわらず今日は病欠の始末。 ある程度熱があっても平気だけど、人前に出るのでセキが止まらないことにはどうにもこうにも。げーふ…

はてなダイアリーではなく「はてなブログ」

はてなブログというものを始めたみたいですね。 現在は招待制とのことですが、ダイアリーからスムーズに移行できて使いやすくなっていればいいんだけど。http://hatenablog.com/ ひとまず誰か招待してくれないかなー ていうか招待の権利を持っているのは誰か…

子供の階段のぼる

夜、近所の集合住宅の自転車置き場。 幼児用の乗り物ばかりでここだけフンイキが違う。 昼間はここらへんでばあばとガラゴロさせながら遊んでいるんだろうな。 ひとつ先には補助輪が取れた子供用の自転車。 さすがに年長だけあって整然と並べられている。 こ…

ISO感度

もともとデジタルカメラに興味を持ったのがマクロ。 手元の石をいかに精密かつシャープに撮れるかということに尽きる。 と考えていたせいか、ISO感度は常に基本感度。 D90だと200が常用と高めなので、よほどのことがない限り高感度は使わない。 それでも夜に…

マイクロニッコールとマクロの魅力

Micro Nikkor P-Auto 55mm F3.5 マクロ撮影といえばNikonという称号をほしいままにしたマクロレンズです。 この55mm/F3.5のマイクロニッコールはさまざまなバージョンがあって、 さらに後期にはF値が2.8になったマイクロニッコールもあります。 いろいろなマ…