マクロ☆スタイル

日常に高倍率マクロ撮影。被写体は鉱物標本/ルース。猫も撮ります。マクロレンズとヘンなレンズが多いです

撮影機材

またニコンミュージアムにいってきた

二度目のニコンミュージアム参り。前回はオープンのさいに行ってきた。 今回は特別展でニコンの試作機たちがズラリ。しかも、実在すら定かではなかった幻の『試製 Macro-NIKKOR』が出ているというので、時間を作って品川へ向かった。 ニコンのマクロレンズは…

手にするとは思ってなかったカメラ『FUJIFILM X100』

このカメラが出たのは今から六年前。APS-Cの撮像センサーと、フルサイズで35mm相当になる23mm f=2の単焦点レンズを備えた高級コンパクトデジタルカメラとして、その性能もさることながらクラシカルで品のある趣が話題となった。 わたしの記憶だと最安の実売…

TOMINON 銘のマクロレンズ

富岡光学は不思議な会社だ。戦前戦後にかけて存在した光学メーカーで、数多くのレンズを世の中に供出してきた。今では京セラオプティックとなっているが、富岡光学の技術継承は実感できないと、もと京セラ勤務の方が書いた本で見た。 その多くはOEMとして他…

Manfrotto コンパクト三脚 Befree one

連泊での旅行予定があるので、トラベル三脚的なものを導入した。ブツ撮りに使用している三脚は一応カーボン製で軽くはあるのだけれども、雲台とクイックシューなどをつけると全長60cm。重さは3kg近くなってしまう。体力に自信がないわたしが、考えただけで疲…

NIKON OPTIPHOTのLED化

ニコンのシステム顕微鏡、オプチフォトのハロゲンランプが焼き切れてしまい、ちょうどいいのでLEDランプにしようと適合しそうなものをいろいろ購入。 画面中央下が本来のオプチフォトについていたハロゲンランプ。規格は12V50Wで、口金がG6.35というやや特殊…

チープなり、CSマウントレンズ

CSマウントというのは主に産業、工業用カメラなどに使われる。小さい素子にできるかぎり都合の良い焦点距離を合わせるため、フランジバックが12.5mmと極端に短い。 CSマウントは比較的新しいマウントで、ひとつ前のCマウントと比べよくいうと作りがより現代…

ミノルタ オートコード

ここのところ仕事でデジカメを使いまくらなくてはならない日々が続いているせいか、やけにフィルムカメラが恋しくなってきている。どれくらい恋しくなっているかというと、二眼レフがいとしくなってくるくらい。かつて一大帝国を築いた、国産二眼レフ。頭文…

【不完全版】NIKON F3でポラロイド npc PROBACK by forscher の使い方

ニコンミュージアムに行ったせいか、こういうものが無性にいとしい。 これはフィルムカメラの金字塔『NIKON F3』の裏蓋を換装することによって、 なんとF3の機能をフルに使えるレンズ交換式ポラロイドカメラとなる装置。 かつて、プロカメラマンたちの必携の…

NIKON MUSEUMに行ってきた

品川駅より歩いて数分のところにある、『品川インターシティ』。 ニコンミュージアムはここのC棟に現れた。 2017年に100週年を向かえる光学業界のトップブランドは、 それにむけて着々と盛り上がりを増しているようだった。 わたしもニコンファンとしては一…

PENTAX Q / Cine-NIKKOR f/1.9 13mm

相変わらずペンタQはシネレンズばかり使っている。 写りや便利さでいえば当然純正のAFレンズなのだけれども、 古いDマウントは本当にかわいいので仕方がない。シネニッコールは球面収差が旺盛で、 開放だと何を撮っても周辺がボケて楽しい。 しかし、思って…

変倍アングルファインダー『DR-6』

バリアングルやチルト液晶がうらやましくならないよう、 ちょっと前からアングルファインダーを使っている。 というのはもちろんウソです。さまざまなデジタル一眼カメラに可動液晶が搭載されるようになった今、 真っ先にディスコンとなるのがこのアングルフ…

PENTAX Qとわたし

前々から気になっていたカメラを買った。 ニコンではなく、ペンタックス。 わたし初のミラーレスカメラとなる『PENTAX Q』だ。 マグネシウムの堅牢ボディである初代Qのホワイトと、 単焦点、PENTAX-01 STANDARD PRIME。 ズームレンズ、PENTAX-02 STANDARD ZO…

Nikon F フォトミック FTn

実用することがないとしても買ってしまうこともある。 こうなってくると、いよいよ「わたしはコレクターではありません」 とはいえなくなってくる。 でも人って何かしら集めていたりするものじゃない? 的な回避もまだできる。世の中には、 「写真を撮るため…

リトルニコン EM

ほぼデジタル一辺倒のわたしなのだけれども、 何かの拍子でフィルムを使いたくなるときがある。 が、しばらくその拍子がなかったので、 この小さくてかわいいカメラにフィルムを詰めることはなかった。リトルニコン。 なんてかわいい響きなんだろう。 1980年…

はじまりのカメラ RICOH R10

わたしはもともと文字書きで、むしろ写真は嫌いな立場だった。 ある日、10年以上も書きためた文章の容量が写真一枚にも満たない。 そう知ってからというもの、なんだかよくわからない逆恨みを抱いていた。 高校時代は写真部的な部活に属していたにもかかわら…

D600とベローズ

ショック。 よーしパパD600でアオリ撮影するぜランララン。 とか思ってPB-4を引っ張りだしたら、 軍艦部が干渉して装着できない… ※ちょっと無理すれば装着はできるけれども軍艦部がコスれる… すわまさか。と、PB-5を試すもこれもダメ。 ※これもちょっとイヤ…

EL-NIKKOR 105mm F5.6

D90/BORG M42ヘリコイド[7842]/BORG M42P1→M39変換アダプタ[7844]/ペンタックスM42延長チューブSⅡ レンズは格好をつけて色を入れています いまさらわたしが書かなくともRBNで完全に紹介されているのだけれども、 やはり使ってみたらレポートを書かなくてはな…

EL-NIKKORふたたび

前の日記で『EL-NIKKOR80mm F5.6はなんかモヤってる』と感じてしまったので、 今日の朝方ちょっと家を早くでて試写という名の猫撮影に出るなど。 D90にヘリコイドアダプタを介してEL-NIKKOR 80mm F5.6を順に装備する。 わたしのヘリコイドはBORG【7842】なの…

マクロセツゾクリング

マクロセツゾクリングはNIKONの拡大撮影装置『マルチフォト』にマクロニッコールを接続するためのアダプタです。 マクロニッコールだけではなく、EL-NIKKORなど引き伸ばしレンズ規格であるM39のネジマウントをFマウントにするためのアダプタで、Fマウントで…

誰でも一度はアメジストにハマる(はず)

石オタとしてハマりはじめにアメジスト。とりわけルースをとにかくいっぱい密集させたい。 という奇妙な衝動があった時期があって、いまだに何にするわけでもなくザクザクとアメジストがたくさんある。このころはすでにパワーストーンなんてイワシの頭だと思…

深度合成という業技

わたしの高倍率接写写真では多くの場合『深度合成』というワザを使っております。 これはPCを使った合成写真の一種で、少しずつピントをずらして撮った写真を、ピントが合った面のみ重ねて合成する技術です。 『多深度合成写真』ともいいます。そのソフトの…

時代遅れの接写拡大撮影

カメラの世界には『等倍』という言葉があります。たとえばわたしの使っているD90では、 フィルムに相当する撮像素子の大きさが、 22.3mm×14.9mmの長方形です。ここに、同サイズ22.3mm×14.9mmの大きさの被写体がまるまる写る。 これが『等倍撮影』となります…