本
ひさしぶりに猫を撮りに町へ。天気はくもりのち雨というバッドコンディションだけれども、雨のない時間を狙って町をうろうろ。猫取りでいつかは通報されるのではと思うけれども、野良猫を自由に撮ることができない世の中のほうがいけない。 天気のせいもあり…
昨年2012年の2月に出た単行本。『アタゴオルは森の猫』18巻。 黄色いオビに書かれているとおり、ひとまずこれで完結。ということになっている。わたしはこの『アタゴオル・シリーズ』が大好きで、しみじみと集めていた。 何か気分がアレだな。どことなくアン…
『オーバーロード1 不死者の王』 丸山くがね エンターブレイン 内容(「BOOK」データベースより) その日、一大ブームを起こしたオンラインゲーム、“ユグドラシル”は静かにサービス終了を迎えるはずだった。―しかし、終了時間をすぎてもログアウトしないゲー…
『1999年のゲームキッズ(上)』 渡辺浩弐 星海社文庫 内容(「BOOK」データベースより) ソーシャルネットワーク、スマートフォン、バーチャルアイドル、クラウドコンピューティング、そしてゲーミフィケーション…いまや当たり前のように僕らの世界を包む“現…
『昼の学校 夜の学校』 森山大道 平凡社 内容(「BOOK」データベースより) ぼくが唯一現世で関わることのできたもの、それが写真だった―森山大道が学生を前に語った、写真をめぐるラディカルな一問一答。森山入門・写真入門に最適な、初めての講義録。 よみ…
『ヴィヴァーチェ 紅色のエイ』 あさのあつこ著 (角川文庫) 内容(「BOOK」データベースより) 灰汁色の霧に覆われた街。最下層居住区に暮らす聡明な少年ヤンと豪気な親友ゴドの憧れは、 紅色の宇宙船ヴィヴァーチェ号と、伝説の船長ライだ。 宇宙へ飛び立つ…
かつてわが家はいろんな動物を飼っていた。 犬猫はもちろん亀や文鳥やモルモットにハムスター。 変わったところだとフクロウなども飼っていた。 家族全員動物が大好きだったので、幼年時代は動物たちとの思い出がいっぱいだ。 だが、猫だけは早死にしてばっ…
楊令伝の二巻を読了。 登場人物が多すぎてあいかわらず名前を覚えるのに一苦労だけど、 主要人物はふしぎと頭に入っていく。 とはいえ漢字のルビは基本的に一回しか振ってくれないので、 読み方がわからず巻頭の登場人物一覧を開くことがたびたび。 郝漌とか…
また土曜とまりで出張。 こないだもなんだかんだで出先更新できなかったので、 次の更新は月曜かな・・・書きたいもの撮りたいものはいっぱいあるんですよ。 わたしはもともとどうでもいいことを書き散らしたいタイプなので、 写真がなくても延々くだらないこと…
楊令伝 1 玄旗の章 (集英社文庫)作者: 北方謙三出版社/メーカー: 集英社発売日: 2011/06/28メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (21件) を見る前作『水滸伝』の続きもので、青面獣楊志の息子。楊令の話。 わたしはもともと中国文学というもの…