マクロ☆スタイル

日常に高倍率マクロ撮影。被写体は鉱物標本/ルース。猫も撮ります。マクロレンズとヘンなレンズが多いです

石ども

クロム雲母入り水晶

Ihovitra Itremo massifAmbatofinandrahana DistrictAmoroa'i Mania Region Fianarantsoa ProvinceMadagascarFoV=70mm D610/bellows/NIKKOR-AM ED 120mm 1:5.6s アキバでのミネラルマルシェで手に入れた標本。クロム入り雲母というとなんとなく「おっ」とい…

キノコ狩りに行ったけど金雲母も拾った

WEBで知り合った友達と山梨県の山中でキノコ狩りオフ。実は去年も行っていて、そのときは毒キノコばかりで持ち帰るものがなかった。今回はそのリベンジである。 今回の収穫は上記写真のコガネヤマドリタケ。これが十数本ほど。あとはイグチ類をほんの少しだ…

ダビデの星 双晶スピネル

MyanmarFoV=7mmD610/bellows/CANON MACRO PHOTO LENS 35mm 1:2.8 周囲に特定の石を集めている人がいると、どうもその人の購買物に影響されやすい。特化した収集ジャンルの人の情熱は、周囲も影響されてしまう。数年前、蛍石が全世界的にフィーバーして市場の…

やんだの輝沸石の上のモルデン沸石

静岡県 河津町浜 やんだFoV=2mmD610/Bellows/Mitutoyo M Plan APO20 ちょっと前に鉱物好きの有志が集まっての『鉱物夜会』というお茶会に行ってきたのだけれども、そこで行われたビンゴ大会でもらった石がこれ。 やんだの輝沸石とラベルにある。ほう、これが…

そういえば持ってなかった石 方鉛鉱

Kamioka mine Gifu JPAFoV=27mmD610/Bellows/NIKKOR-AM ED 120mm 1:5.6s 過日、神岡鉱山で採れた石の放出会があるということで、思いつきと情熱のままに夜12時からバイクで岐阜県は神岡にいってきた。そこでは業者の皆様やガチのコレクターの方ばかりで、圧…

ステキなお名前 シュガーブレイド・クオーツ

D610/bellows/BELLOWS-TAKUMAR 100mm F4FoV=48mmマダガスカル産 事あるごとに口を酸っぱくしていっているのだけれども、鉱物名は美しい方がいい。「バラがキャベツという名前だったらあんなにいい香りはしないわ」と、アン・シャーリーだってそういっていた。…

バンブルビー・ジャスパー

D610/Micro NIKKOR 60mm/F2.8GIndonesiaFoV=50mm インドネシアからお越しの、マルハナバチの名前を持ったジャスパー。はて、マルハマバチとはと思って画像検索をすると納得の色。日本的にはクマバチの背中の黄色。花の花粉の色だ。オレンジがかった色濃いイ…

オーストラリアのボルダーオパール その3

AUのボルダーオパールについて三連続のブログとなりました。未読の方はまずこちらをご覧いただければこれ幸い。 今回はエンハンスメント(処理)されたボルダーオパールについて。 Australia FoV=13mm D610/bellows/Macro-NIKKOR 65mm 1:4.5 こちらのややいび…

オーストラリアのボルダーオパール その2

Koroit Queensland AustraliaFoV=24mmD610/bellows/Macro-NIKKOR 65mm 1:4.5 まず、前に紹介したボルダーオパールの原石を見ていただきたい。 通常、オパールの原石は水に濡らして撮影する。そうすることによって、カサカサした感じがなくなり遊色がいっそう…

オーストラリアのボルダーオパール その1

AustraliaFoV=50mmD610/bellows/Printing-NIKKOR 105mm 1:2.8 オーストラリアにはキラキラした石がよく似合う。そう、オパールです。豪州のオパールは品質がよく、長い時間をかけて培われたため物質的に安定していて、水に漬けて保管しなくとも比較的良好な…

レインボーラティスサンストーン

Rainbow Serpent mine, Hart's ranges, NT Australia.FoV=20mmD610/bellows/El-NIKKOR 63mm 1:2.8 前からほしいほしいといっていたオーストラリアのレインボーラティスサンストーン。やっぱりガマンできなくて買ってしまった。小粒でクラックがあり透明感も…

ナイジェリアのDT水晶

Nasarawa NigeriaFoV=30mmD610/bellows/TOMINON f=75mm 1:4.5 ナイジェリアはナサワラ州よりお越しの新産DT水晶。DTとはダブルターミネーテッドの意味であり、いわば両剣水晶。どどど、DTちゃうわ!! これは先日、大宮ソニックシティで行われた『埼玉ミネラル…

キラキラと煌めくもの サンストーン

TanzaniaD610/Micro NIKKOR 60mm F2.8G 今、石関連の中でにわかに話題になっているのがサンストーン。といってもこの写真のものではなく、オーストラリアの鉱山でわずかにワンポケットのみ見つかった、無色のサンストーンに帯長な赤鉄鉱やチタン鉄鉱が格子状…

貫入三連双晶フェナカイトかも

Mogok MyanmarFoV=10mmD610/bellows/CANON MACRO PHOTO 20mm 1:3.5 あっ、めっちゃちっちゃいけどフェナカイト! 小さいけどクリアー!! これは買う買うしかー!!!的な気分で買ったモゴックのフェナカイト。すでにいくつか持っているけれど、この石は好きな石な…

名古屋石フリマの戦利品②:ゴビアゲート

local:Heishan Bachu Kashi Xinjiang, ChinaFoV:17mmD610/bellows/MIRANDA MACRON 1:2.8 f=52mm 去年の池袋ショーでやにわに話題になった石のひとつで、ゴビ砂漠の地表から取れるアゲートがキモかわいいという。残念ながらわたしは参加後にその存在を知り、…

名古屋石フリマの戦利品:マラカイト

Local:zaireFOV;60mmD610/bellows/fujinon A 1:9 180 名古屋石フリマではいろんな石を買ったけど、このマラカイトは“いかにも”マラカイトという具合で反射的に手にしていた。自分でも以外だが、思えばこうしたコブ状の標本は持っていなかった。 和名は孔雀石…

チャザム・エメラルド

Chatham Company USAFoV:21mmD610/bellows/FUJINON-M 1:6.3/63 合成宝石というのは、希少な宝石をなんとか量産したいという思いから生まれたのだと思う。いわゆる四大宝石である、ダイヤモンド、エメラルド、ルビー、サファイア。これらの石の模造品が多く作…

玉滴石とハイアライト

同じ石でも形が違う。産地が違う。大きさが違う。色が微妙に違う。いろんな理由をつけて手に入れてしまうのがマニアなのだけれども、わたしは同一の鉱物の標本とルースが手元にあると安心する。とくに同一産地の標本とルースが手に入るのは珍しいので、某シ…

カナリートルマリン

さるミネラルショーでのこと。パライバブームが一段落したときのことだ。 「旦那。パライバの次はコレがきますよ」「そうか。ではいただいていこう」 そんなやり取りで購ったのがこのカナリートルマリンだ。 Locality:UnknownFoV=10mmD610/Bellows/LEITZ WET…

2017ファーストストーン 曙光石

曙光石。エオスフォライト。わたしが好きな石を五つ挙げろ。そう問われたらまず入るのがこの石。やさしいピンクオレンジの色はもちろん、なんといっても名前がいい。このことは以前も言及したので置いておくとして… ルースではかなり好みの石のものを持って…

大晦日 ターコイズの結晶ふたたび

トルコ石は以前、スペインの球状結晶を手に入れていたのだけれども、これは透明感がなかったので、いつか独立した結晶がほしいなあと思っていた。 すると石友から「安く複数手に入れたからお譲りしましょう」という話が。ありがたや。なんとクリスマスの夜に…

酸化してしまった藍鉄鉱

Potosi BoliviaD610/bellows/FUJINON-M 1:7 f=50mmFoV=22mm 情熱あふるる南アメリカ大陸の国、ボリビア。ポトシよりお越しの藍鉄鉱。ビビアナイトさん。その筋の者の間ではビビアンちゃんと呼ばれ親しまれている鉱物だ。 写真のビビアンちゃんはうっすらとし…

コバルト華

D610/bellows/TOMINON 75mm F4.5モロッコ Bou Azer産FoV=25mm コバルト華。というのはすごくマニア向けな鉱物標本かもしれない。英名のERYTHRITE(エリスライト)はギリシア語の「赤色」を意味する「エリスロ」からきている。和名のコバルト華はコバルトを含む…

国産輝沸石

Takadono Kumavhyou kami-ukianagun Ehime-ken JAPANFoV=40mmD610/Bellows/Macro-NIKKOR 12cm F6.3 本邦産出。愛媛県上浮穴郡久万町高殿からお越しの輝沸石さん。2001年産出のラベルつきで、十数年の時を越えて当家に流れ着いた。産出年の記載があると、ずっ…

灰チタン石/ペロブスキー石

Val Malenco ItalyFoV=16mmD610/bellows/ZUIKO MACRO 1:3.5 f=38mm パスタの国からお越しの灰チタン石さん。はてこれはチタン石と違うのかしら? と、どこかのミネラルショーで抓んだもの。ほまに宝石としてルースにもなるチタナイトとは微妙に別物で、珪酸塩…

2016名古屋石フリマの釣果①

Dalnegorsk, Primorsky-Kray, RussiaFoV=65mmD610/Bellows/MINOLTA C.E LENS 80mm 1:5.6 名古屋のTV塔で開催の石フリマにこっそりと忍び込み、ちょいちょいと石やら石グッズを買っていくうちに、お財布から札がすべて消える。そんなことがありましたが、わた…

針のようなアラゴナイト

Pantoja, Toledo,Castile-La Mancha, SpainFoV=25mmD610/Bellows/printing NIKKOR 105mm f/2.8 『花のような』鉱物の写真をというオーダーがあったので、いろいろと撮っていたんだけれども、いざ『花のような』というとなかなかない。このアラゴナイトは肉眼…

アクアマリンとスペサルチンをテスト撮影

Naggar mine. Northern areas of PAKISTANFoV=36mmD610/AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED 実は撮影台を新しくした。今までは常設で水平撮影台と、オプチフォトを垂直撮影台として使っていた。けれどもわたしの環境の顕微鏡では、どうやっても6mm以上のものは…

オーシャンジャスパー

マダガスカル産FoV=35mmD610/Bellows/FUJINON-M 1:5.6 f=63mm わたしの石好きは “透明でキラキラしているもの” が好きだったからだ。子供の頃は親や姉に得体の知れないガラス片や石など拾ってきては、得意気にそれら “宝物” を見せては呆れられた。 「あんた…

顕微鏡で砂金を撮影

So Fork Yuba River California USAFoV=1.5mmD610/Nikon OPTIPHOT/BDPlan10dic 先日ハロゲンランプからLEDにしたニコンのオプチフォト。 macro-style.hatenablog.com 何か撮りたいぞと思って砂金をちまちまと、濡らした面相筆で選んで拾って。1mmほどの砂金…