マクロ☆スタイル

日常に高倍率マクロ撮影。鉱物標本写真/ルース。猫も撮ります。マクロレンズと産業用の変なレンズが多いです

Dマウント

陽光精機 Oplenon 1 ½ f:1.0 Telephoto

Oplenon 1 ½ f:1.0 Telephoto。メーカー=陽光精機マウント=Dマウント重量=(約)335g全長=(約)85mmフィルタースレッド=52mm化粧箱/前後メタルキャップ付き ヘンなレンズを好んで集めていると、集合知googleさんですらほとんど情報のないレンズが手元にやってく…

DマウントZUNOWたちと代替Dマウントリアキャップ

ズノーのDマウントシネレンズは美しい。とくにエルモ8用に作られたF1.1シリーズはシルバーの鏡筒がプラチナのようだ。そう思って集めていくうちに仲間たちが集まってきたので家族写真。左から13mm、38mm、6.5mmとなる。金属とガラスで作られたお姿はただただ…

ZUNOW-ELMO Cine 13mm F1.1で猫を撮る

ZUNOW-ELMO Cine 1:1.1 f=13mm は、ペンタックスQ/Q10に装着して撮影すると、71.5mmの中望遠超高速レンズと化す。これくらいの望遠だと野良猫は撮りやすい。望遠すぎず、人間に対する緊張感や関係性まで撮りやすい。 ズノーのシネレンズはDマウントの中では…

ZUNOW-ELMO Cine 38mm F1.1で猫を撮る

ZUNOWといったら真っ先に思いつくイメージが『高い』というのが、ある程度レンズ沼に沈んだ者のイメージなのは間違いない。 しかし、Dマウントシネレンズであればそれほど高価ではない。そして、それほど高価でもないペンタックスQと安いDマウントアダプタを…

PENTAX Qで猫撮り

最近ペンタックスQで猫撮ってないな…と思いつつ、お散歩ついでにこれを持ち出す。レンズはシネニッコール38mm F1.9。ペンタックスQでは200mm相当になってしまうけれども、野良猫撮りには使い勝手がいいし、好きなDマウントレンズのひとつ。 この白黒さんはも…

BAUSCH&LOMB 12.7mm F=3 ANASTIGMAT

そこそこ前のこと。 あやしいレンズ沼、グレートスリーのおひとりよりアダプタを密売させていただいたとき、 おまけということでいただいたこのレンズ。 ボシュロムの12.3/3というあやしいスペック。 Dマウントシネレンズだ。 当時わたしは、使えもしないシ…

PENTAX Q / Cine-NIKKOR f/1.9 13mm

相変わらずペンタQはシネレンズばかり使っている。 写りや便利さでいえば当然純正のAFレンズなのだけれども、 古いDマウントは本当にかわいいので仕方がない。シネニッコールは球面収差が旺盛で、 開放だと何を撮っても周辺がボケて楽しい。 しかし、思って…

Cine-NIKKOR 1:1.9 f=38mmで撮る

ペンタQにアダプタをつけて、Dマウントのシネニッコール。 外観は以前撮影したものを見ていただきたく。 38mmのf/1.9という謎のスペックは8mmフィルムのセンサーサイズでは、 おおよそ200mmクラスの望遠単焦点として使われていた。 初代ペンタQの撮像素子だ…

PENTAX Qとわたし

前々から気になっていたカメラを買った。 ニコンではなく、ペンタックス。 わたし初のミラーレスカメラとなる『PENTAX Q』だ。 マグネシウムの堅牢ボディである初代Qのホワイトと、 単焦点、PENTAX-01 STANDARD PRIME。 ズームレンズ、PENTAX-02 STANDARD ZO…

シネレンズ

わが家でいちばん明るいレンズ。というとこの子になります。 ZUNOW-ELMO Cine 1:1.1 f=6.5mm 今はなきズノー光学がエルモの8mm用に作ったレンズです。Dマウントという大昔の8mm用ネジマウントで、15.875mmというハンパなネジ口径。 さらにフランジバック(マ…