マクロ☆スタイル

日常に高倍率マクロ撮影。鉱物標本写真/ルース。猫も撮ります。マクロレンズと産業用の変なレンズが多いです

Zoom Micro Nikkor ED 70-180mm F4.5-F5.6D

石好きによるルーペ紹介⑧ 平面を見たいならこれ『PEAK ANASTIGMAT LUPE 4X』

石に対して平面を観察する。というのはあまりない機会かもしれないが、スライスした瑪瑙など、ごくごく狭いところで需要はある。そしていざそれに適したルーペとなると専用の観察道具が見当たらない。平面を観察するのであれば顕微鏡が一番であるのだけれど…

石好きによるルーペ紹介⑦ 低倍率/高倍率/代用ルーペ

石好きにとって必要なものは10倍ルーペである。と断じてみたものの、低倍率や高倍率のルーペがあるとTPOに応じて使い分けられる。 とくに10倍以下の低倍率で、いいルーペがひとつあると気楽に観察ができる。低倍率は視野が広く、肉眼よりももう少しだけ大き…

石好きによるルーペ紹介⑥『Carton 宝石鑑定用ルーペ カリナンPRO 10x』

↑いきなり当該ではないルーペです。 カートン製のルーペの付き合いは長く、いちばん初めに手に入れたルーペは確か1000円くらいの片持ち繰り出しルーペ。それはもう手元にはなく、酷使した結果レンズのふちは割れ、曇り、カシメはまったくカシまなくなってい…

石好きによるルーペ紹介⑤『ZEISS Einschlaglupe D36(可変倍ルーペ)』

光学界、ライカとともに西の双璧。カール・ツァイス。そこのルーペであるからしてもう疑いの余地はない。それならば、光学の世界ではとかく微妙な評価が多い可変倍率のものにトライしてみよう。そうして買ったこのルーペ。これはとんでもない性能だった。 二…

石好きによるルーペ紹介④『京葉光器 リーフ TH-20 スリーレンズ 10x』

千葉県の拡大鏡の光学機器専門メーカー『京葉光器』。そこのミドルグレードの10倍ルーペがこちら。光学関連の専門でないとあまり聞かない名前かもしれないけれど、「LEAF(リーフ)」という典雅なブランド銘でルーペと拡大鏡の評価が高い。 このTH-20はやや大…

石好きによるルーペ紹介③『Nikon 宝石鑑定用ルーペ 10x』

ひとくちに石好きといってもいろいろ派閥があり、繊細な鉱物標本が好きだったり化石が好きだったり、宝飾品に使われる前の裸石。いわゆるルースが好きだったりする。 当然それに合わせたルーペが必要で、先に紹介したベロモや池田レンズなどは広い視野と使い…

石好きによるルーペ紹介②『池田レンズ Ruper TRIPLET 10x』

わたしはミネラルショーなどにおもむく際にはストラップつきの『ベロモ トリプレット 10x』を持っていくことが多いけれど、常日頃ポケットに入れているのはこれ。 『池田レンズ』から出ている『Ruper TRIPLET 10x』。レンズ的には同社の宝飾用ルーペのフラッ…

石好きによるルーペ紹介①『Belomo TRIPLET 10x』

鉱物や宝飾品をさらに楽しむために必要なもの。それはルーペだ。異論はさまざまあるだろうけれど、わたしはまず10倍の繰り出しルーペを手に入れるべきだと強く主張したい。ひとまず何でもいい。鉱物ショップやミネラルショーの端っこに売っている500円くらい…

フードの内側に、レンズのコバ塗りに使おう『ターナー アクリルガッシュ ジェットブラック』

光の吸収率99.96%を誇る『ベンタブラック』という真っ黒な塗料があるんですけれど、使用権利を取って一般には使わせないようにしたアニッシュ・カプーア氏に怒って、「世界で二番目に黒い」「アニッシュ・カプーア以外は自由に使用できる」と銘打って産まれ…

2019年 江戸川区花火大会

友人宅から近いところでキレイに花火が見られるということで、三脚担いで遊びに行く。今年は一回くらい花火を撮りたいなあと思っていた。 ちょっと早くから集まり、たこ焼きなどを焼きながら花火の音が聞こえるのをゆるゆる待つ。 具材のタコは鉄板だけれど…

陽光精機 Oplenon 1 ½ f:1.0 Telephoto

Oplenon 1 ½ f:1.0 Telephoto。メーカー=陽光精機マウント=Dマウント重量=(約)335g全長=(約)85mmフィルタースレッド=52mm化粧箱/前後メタルキャップ付き ヘンなレンズを好んで集めていると、集合知googleさんですらほとんど情報のないレンズが手元にやってく…

これはもしかして究極の単眼鏡なのでは? 五藤光学研究所の単眼鏡 GT-M518 5x18

この手のものはペンタックスのパピリオ2で物欲が収まったと思っていたのだけれども、見え方や操作性にはまったく文句なしであるにもかかわらずポケットに収まるくらいのサイズがいい~ 双眼鏡デカ~い。という思いがムラムラ湧き上がっていた。 パピリオ2は…

高倍率マクロ専用レンズ『Macro-NIKKOR』たち

わたしが下記のブログを書いたのも五年前。このときは赤いラインの12cmと黄色いラインの65mmのマクロニッコールしか手元にはなく。 しかしというかやはりというか、この道を歩いていると集まってくるもので。感動の対面は2018年でありましたが、一度くらいは…

バイクヘルメットインカム『MS-1』(プレ紹介)

毎年9月のいい時期に友達とツーリングに行くんだけれども、専用インカムがあったほうが安心だろうということで、適当なものを選んで導入した。それがこの『MS-1』。防水で軽量でデザインがよかったのでこれにした。 [製品情報]・ 品名:BlueRider M1-S・ ブ…

Nikon 購入者全員プレゼントのカメラバッグ

特に狙って買ったわけではないのだけれども、D850を購入すると全員プレゼント+抽選プレゼントの応募チャンスがあるというので申し込んでおいた。 すごいなニコン。D850はかなりのバーゲンプライスでの発売だったのに、こんな全プレまでやってくれるとは。 そ…

比類なきマクロ観察能力を持つ双眼鏡『PENTAX Papilio II 6.5x21』

マクロレンズにのめり込んでいると、双眼鏡にもマクロ能力を求めたくなってくる。そんなわたしがオススメするのはペンタックスの『パピリオ2 6.5x21』だ。使い続けて一年ほどたったのだけれども、双眼鏡にどっぷりと浸かりこんだ方でなければ。いや、どっぷ…

巨大フジノン。FUJINON-M 5.6cm f/7.3

FUJINON-M 1:7.3 f=5.6cm。全長=180mm重さ=1.2kgマウント=(おそらくM67 P0.7)固定絞り 旧世代産業用フジノンのお約束。公式データは一切ない。上記はわたしによる素人採寸なので、参考程度に思っていただきたし。防湿庫の中のヌシとなっている巨大レンズのひ…

フジのマイクロレンズ

フジノンMというレンズがある。これはずいぶん古くからある産業用レンズのようで、さまざまな焦点距離とF値。マウントがこの世の中に存在している。富士フイルムの社史を紐解いてもその記述はなく、それが使われていたという資料すらWEBですら見たことがない…

キヤノンのRMS(FD)マクロレンズ

1974年。キヤノンは二種類のかわいいマクロ専用レンズをラインナップした。 CANON MACRO PHOTO LENS 20mm f/3.5CANON MACRO PHOTO LENS 35mm f/2.8 販売は80年代後半から90年代の初めまで行われていたようだけれども、2000年に入ると当時のカタログや書籍か…

キノコ狩りに行ったけど金雲母も拾った

WEBで知り合った友達と山梨県の山中でキノコ狩りオフ。実は去年も行っていて、そのときは毒キノコばかりで持ち帰るものがなかった。今回はそのリベンジである。 今回の収穫は上記写真のコガネヤマドリタケ。これが十数本ほど。あとはイグチ類をほんの少しだ…

AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED の再レビュー

D610/Zoom Micro Nikkor ED 70-180mm F4.5-F5.6D おそらくはわたしが最も使い込んでいるであろうレンズがこれ。マイクロニッコールの60/2.8Gだ。これはAPS-Cのころから大好きで使っていたのだけれども、フルサイズになってからはますます好きになったレンズ…

女性的な響き ミランダマクロン

かつて、ミランダという古い国産カメラメーカーがマクロレンズを出していた。そしてそのマクロの名を『マクロン(Macron)』という。 どこかの雑誌でその名前を垣間見てからというもの、いずれ機会があったら手に入れたいと思い続けていたレンズだった。 ミラ…

手にするとは思ってなかったカメラ『FUJIFILM X100』

このカメラが出たのは今から六年前。APS-Cの撮像センサーと、フルサイズで35mm相当になる23mm f=2の単焦点レンズを備えた高級コンパクトデジタルカメラとして、その性能もさることながらクラシカルで品のある趣が話題となった。 わたしの記憶だと最安の実売…

DマウントZUNOWたちと代替Dマウントリアキャップ

ズノーのDマウントシネレンズは美しい。とくにエルモ8用に作られたF1.1シリーズはシルバーの鏡筒がプラチナのようだ。そう思って集めていくうちに仲間たちが集まってきたので家族写真。左から13mm、38mm、6.5mmとなる。金属とガラスで作られたお姿はただただ…

TOMINON 銘のマクロレンズ

富岡光学は不思議な会社だ。戦前戦後にかけて存在した光学メーカーで、数多くのレンズを世の中に供出してきた。今では京セラオプティックとなっているが、富岡光学の技術継承は実感できないと、もと京セラ勤務の方が書いた本で見た。 その多くはOEMとして他…

レインボーコーン。あるいはグラスジェムコーン

数年前、何かどこかのWEB記事で読んでから、このカラフルなコーンを手にしたくなった。理由はキレイだったからというのに尽きる。このコーンから連想されるのは宝石という言葉以外にあるまい。知ったときにはもう時期ではなく、生のコーンは手にはいらなかっ…

タミヤ『モデルクリーニングブラシ』が石クラスタに超おすすめな件

ちょっと前に買ってすごく気に入っているのがこのブラシ。タミヤのモデリングブラシ。つまりホコリ取りのハケだ。何がいいかというと、ホコリの静電気を取り除いてくれるので、するするとホコリが取れていくのだ。 本来の使い方ではないが、なんでもコーヒー…

Manfrotto コンパクト三脚 Befree one

連泊での旅行予定があるので、トラベル三脚的なものを導入した。ブツ撮りに使用している三脚は一応カーボン製で軽くはあるのだけれども、雲台とクイックシューなどをつけると全長60cm。重さは3kg近くなってしまう。体力に自信がないわたしが、考えただけで疲…

ウィルキンソン ドライコーラとクリアジンジャーがおいしい

わたしは何も入っていない炭酸水が大好きで、ほとんど毎日のように飲んでいる。甘いジュースが苦手なわたしにとって、これは十数年続いた習慣だ。冬場はお茶ばかり飲んでいるけれども、夏場は抜群に無糖炭酸。割材としてではなく、そのまま飲むのがいいのだ…

KONICA UC Zoom-HEXANON AR 80-200mm F4

わたしは等倍に満たないブツ撮りにニコンの『Zoom Micro Nikkor ED 70-180mm F4.5-F5.6D』。通称『ズームマイクロニッコール』を使うことが多い。0.5倍くらいまでの被写体で三脚を使えるのであれば、このレンズはほとんど文句のつけようがないくらい便利なレ…