マクロ☆スタイル

日常に高倍率マクロ撮影。被写体は鉱物標本/ルース。猫も撮ります。ヘンなレンズが多いです

NIKON OPTIPHOTのLED化

ニコンのシステム顕微鏡、オプチフォトのハロゲンランプが焼き切れてしまい、ちょうどいいのでLEDランプにしようと適合しそうなものをいろいろ購入。 画面中央下が本来のオプチフォトについていたハロゲンランプ。規格は12V50Wで、口金がG6.35というやや特殊…

チタナイト或いはスフェーン双晶

Tormiq,Baltistan,PakistanFov=35mmD610/Printing-NIKKOR 105mm F2.8A(Backlight) わたしにとってチタナイト。いや、スフェーンは思い出深い石で、インターネットのSNSからこの石がはじまりで、そろそろ十年になろうという友人との出会いを繋いでくれた石だ…

ウィルキンソン ドライコーラとクリアジンジャーがおいしい

わたしは何も入っていない炭酸水が大好きで、ほとんど毎日のように飲んでいる。甘いジュースが苦手なわたしにとって、これは十数年続いた習慣だ。冬場はお茶ばかり飲んでいるけれども、夏場は抜群に無糖炭酸。割材としてではなく、そのまま飲むのがいいのだ…

PENTAX Qで猫撮り

最近ペンタックスQで猫撮ってないな…と思いつつ、お散歩ついでにこれを持ち出す。レンズはシネニッコール38mm F1.9。ペンタックスQでは200mm相当になってしまうけれども、野良猫撮りには使い勝手がいいし、好きなDマウントレンズのひとつ。 この白黒さんはも…

KONICA UC Zoom-HEXANON AR 80-200mm F4

わたしは等倍に満たないブツ撮りにニコンの『Zoom Micro Nikkor ED 70-180mm F4.5-F5.6D』。通称『ズームマイクロニッコール』を使うことが多い。0.5倍くらいまでの被写体で三脚を使えるのであれば、このレンズはほとんど文句のつけようがないくらい便利なレ…

ぶらり上野動物園

上野動物園におさんぽに行った時の写真を貼り忘れていたので、ずいぶん日にちが立ってしまったんだけれども、貼っておきたい。 なぜかわたしは、上野動物園に行くとカバから見たがる。ノーマルカバもコビトカバも大好き。 目線をもらおうと思ったら潜られて…

猫撮りと猫ω写真集

ひさしぶりに猫を撮りに町へ。天気はくもりのち雨というバッドコンディションだけれども、雨のない時間を狙って町をうろうろ。猫取りでいつかは通報されるのではと思うけれども、野良猫を自由に撮ることができない世の中のほうがいけない。 天気のせいもあり…

顕微鏡でルース観察

アマチュアのたいしたものを買わないコレクターのくせに、一丁前の顕微鏡でルースをじとじと眺める。そこに現れるカケやカン、インクルージョンやクラックを確認する。店やカッターからすればいやな客だと思うのだけれど、当方の趣味なので勘弁してほしい。 …

アジサイを撮ったり

石と猫ラブなわたしも、たまには季節のお花などを撮りたい。この時期といえば紫陽花。アジサイだ!!滅多に外に持ち出さないズームマイクロを担いで、思うがままに撮りまくる。 アジサイというのは毬状のものと、額のようになったものの二種類がある。それはわ…

藍晶石

D610/Bellows/EL-NIKKOR 63mm F3.5Virgen de Laps, Minas Gerais, BrazilFoV=50mm 藍晶石。宝石名ではカイヤイト。和名、洋名ともに、じつにいい名前だ。口の中で何度も繰り返したくなる。藍晶石。じつにいい… 標本としてはわりとメジャーで、お安く形のいい…

機那サフラン酒

赤本導師よりサフラン酒というステキな名前のお酒があると聞き、どんなものだろうと好奇心に負けて、一本頼んでみた。 この酒。かつては『養命酒』と勢力を二分にしたほどの薬用酒だったという。同じ天を戴くことはできない、というわけでもないのだろうけど…

『石フリマ』で鉱物写真集に参加します

2016年5月15日(日)都立産業貿易センター台東館開催『石フリマ』にて頒布の「鉱物写真蒐集」に参加しました。わたしのページ数は6ページもあるんですよ!? 二枚だけこのブログでも出した写真を再現像したものがありますが、残りの四枚の石は撮りおろしです。ブ…

尊し春の花

[タンポポとイヌノフグリ] そろそろ春物に変えなきゃと思われさる日が続き、地面を見れば雑草と呼ばれる草達も花を咲かしてきた。こういう日はマクロレンズをつけたカメラを持っていると楽しい。あちこちで這いつくばり、シャッターを切る。 [ユキヤナギ] ユ…

今年も桜がやってきた

今年はたぶん、まともに花見ができないだろう。そう思って、仕事の帰り道はなるべく寄り道をして、ぼんやり夜桜を見て帰ることにした。今年も一週間は楽しませてくれるだろう。 夜桜も近頃ではLED街頭の目に突き刺さるような色が多く、そのときに見る桜はや…

パッと見アメシスト

FoV=25mmDongposhan Mine.Hunan Province, ChinaD610/bellows/Macro-NIKKOR 12cm F6.3 中国は湖南省からお越しのこの水晶。一見すると冴えない感じのアメシスト。透明感はまあまあだけど、結晶はゴツゴツしているし形もよくないしダメージもある。 でもよく…

チープなり、CSマウントレンズ

CSマウントというのは主に産業、工業用カメラなどに使われる。小さい素子にできるかぎり都合の良い焦点距離を合わせるため、フランジバックが12.5mmと極端に短い。 CSマウントは比較的新しいマウントで、ひとつ前のCマウントと比べよくいうと作りがより現代…

国産バリッシャー石

福岡県八女市Fov=16mmD610/bellows/EL-NIKKOR 63mm F3.5(rev) 福岡県よりお越しのバリッシャー石さん一家は、さる方よりのいただき物。曰く「日本では一番綺麗な結晶が出るところ」の産地。確かにそのたたずまいは端正で、チクチク感のある鞠状結晶は可愛ら…

そのふぐりは!!

ちょいとカメラ片手に町をぶらつくスキがあったのでぶらり。すると見覚えのある猫が日だまりから出てきた。…お前見たことある猫じゃないか? あっ、短いしっぽにこのふぐりはふぐりは!!間違いないいつぞやの猫のふぐりだ!! 元気そうでなにより。前回はモフら…

日本最古のマクロ専用レンズ? Macro-Topcor

マクロの茨道に踏み込んでからというもの、機会があれば手に入れようと思い続けていたレンズのうちのひとつ。それが某氏の家から、ひょっこりとわが家にやってきた。貴重なレンズの多くは見知らぬ人からではなく、顔見知りになった方から。あるいはその筋か…

二眼レフでおさんぽ写真

マミヤの二眼レフを持って気軽なおさんぽ写真…というにはマミヤの二眼は重い。それでも蛇腹を使った驚異の接写能力は魅力だ。パララックス補正バーを注意しながら、左右逆像を睨みつけてカシャリ。当然のことだけども、写真を撮っている気がして満足。 左右…

現役販売のマニュアルニッコール Ai-s Nikkor 50mm F1.2S

いつか新品で買おうと思ってのびのびになっていたレンズ。 Ai-s Nikkor 50mm F1.2S1978年に発売されてから、今に至るまで変わらぬレンズ構成で、新品として店頭販売されているレンズ。ようやくお迎えすることができました。 シリアルは420000番台。某有名カ…

曙光石の標本

D610/Bellows/Macro-NIKKOR 1:4.5 f=65mm FoV=21mm Ilha claim Taquaral, Itinga Minas Geerais, Brazil エオスフォライトは和名をエオスフォル石。ということもあるけれど、『あけぼの石』『曙光石』と呼ばれることもある。鉱物名は石の美しさにかかわると…

海洋堂MOVIE REVO No.003 スティッチ (試作品626号)

スティッチが好き。というと何やら少しやんちゃなタイプ。世に言うDQNみたいですが、大好きなんです… フィギュアの完成度が高いことでおなじみ海洋堂。しかも稼働フィギュアであるリボルックでスティッチが出る!そんなWEBの一報が入ると、わたしは速攻で予約…

AGFA CT precisa 100をクロスプロセス現像

Nikon F3 / Zoom Micro Nikkor ED 70-180mm F4.5-F5.6D Film:Agfa CT precisa 100-135(Cross processing) 「アグファ」のリバーサル(カラー)フィルムをクロスプロセスで撮ると、 なんともいえない写真になりますよ…」 という情報を得たわたしはニコンF3にこ…

イチゴに忍び寄るカビ

仏壇にお供えしていたイチゴが、一週間経ってもつやつや。はて、ずいぶん痛みの遅いイチゴ…とウラを返したらそこにいた。普段であればカビたものなどレンズによくないと、速攻でゴミ箱行きだ。だが、今日はなんとなく高倍率でカビを観察したい気分だった。 …

マミヤRB67で適当撮影

MAMIYA RB67 ProSMAMIYA SEKOR 90mm F3.8(Blue filter)FUJIFILM 120 VELVIA100Digital dupe : D610/Zoom Micro Nikkor ED 70-180mm F4.5-F5.6D フルマニュアルの中判カメラ。マミヤRBを両手で支え持ち、うつむき加減にファインダーを上から覗く。すると気分…

フィルムで高倍率マクロ撮影

デジタルで高倍率のマクロ撮影はずいぶん手軽になった。どれくらい手軽かというと、わたしのようなアマチュアでも手を出せるくらい。フィルム時代の高倍率マクロ撮影は、それこそ職人技。わたしも少しは過日の苦労を知っておこうと、フィルムを使って諭吉ベ…

塩の結晶

FoV=3mmD610/OPTIPHOT/NIKON M plan 5 0.1 風邪を引いて扁桃腺を腫らしてしまい、仕事を休んで家で寝ている。寝続けられるのにも限度があって、昼過ぎあたりになるともうヒマで仕方がない。かといって、標本箱から何かを取り出して撮影というのも億劫。じゃ…

Canon XI 100mm F:1.5

キヤノンのXIシリーズというのはいくつか種類があって、いずれもX線撮影のために作られたハイスピードレンズです。100mm.F1.5の他には、・50mm/F0.75・65mm/F0.75・75mm/F1.3・77mm/F1.1・90mm/F1.0などがある。 そのすべてが無絞り、ヘリコイドなしの仕様な…

マラカイト

FoV=6mmD610/bellows/ZUIKO MACRO 1:3.5 f=38mm ごくごく小さな標本のことをマイクロマウントという。といっても何ミリからと基準があるわけでもなく、3cm四方のサムネイルケースに入っているものをすべて『マイクロマウント』と呼ぶ石屋さんもいれば、肉眼…

ベラクルス・アメジスト

FoV=32mm D610/Bellows/Macro-NIKKOR 12cm F6.3 世界各地で取れるアメジストの中でも、五本の指に入るとされているメキシコはベラクルス産のアメジスト。といってもこの標本は高いものではなく、子供のおこずかいで買える。 ベラクルスの何が美しいかという…

ミノルタ オートコード

ここのところ仕事でデジカメを使いまくらなくてはならない日々が続いているせいか、やけにフィルムカメラが恋しくなってきている。どれくらい恋しくなっているかというと、二眼レフがいとしくなってくるくらい。かつて一大帝国を築いた、国産二眼レフ。頭文…

早起きは三文の徳猫

冬厳しい寒さの中、猫たちの貴重な日光浴は早い。職場へ早めに出た日の朝。わたしの楽しみのひとつ。この日もレンガ塀を見上げればそこにモノレール猫が。 ひと睨みでわたし退散。猫の日光浴を邪魔してはいけないと、冬の猫撮りはさらっと終わらせる。十分ぬ…

谷中散歩で眞島稲荷

谷中の写真展をぶらりと見た帰り、道に迷うのはもはやわざと。 もう何度も谷中に来ているというのに、 いまだ道をはっきり覚えていないのは才能なのではないかと思うことがある。 そのたび見つけるのが神社仏閣であり、散歩の楽しみだ。 しかし、まさかこの…

機械式歩数計 コパル『ペドメーター』

『COPAL』といえばカメラ者にとってはシャッターを製造している会社だけれども、 かつてはこのような機械式の万歩計を作っていた。 というのはわたしも実機を手にして初めて知ったこと。 また、『万歩計』というのは山佐時計計器株式会社の登録商標であり、 …

浮遊都市カルセドニーへの旅

Pune, Maharashta, IndiaFov=90mmD610 / Bellows / EL-NIKKOR 135mm F5.6 宇宙に浮かぶ無窓の都市。 クトゥルフ神話的なこの石の名はカルセドニー。 外宇宙からではなくインドのプネーからやってきました。 珍しくもない石だけれども、こいつは珍しい形にな…

好きなEL-NIKKORは135mm

好きなEL-NIKKORは? といわれたら、しばらく悩んでこれを選ぶかも。 EL-NIKKOR 135mm F5.6。 これには新旧あって、向かって右が新型で、左側が旧型。 刻印はないけれども、付属の箱には「EL-NIKKOR◯◯」の最後に ◯で囲んだ「N」がつく。 外観は違うけれどもレ…

フェナカイト

FoV=18mmMyanmaD610 / Bellows / Ernst Leitz Wetzler Summar f=8cm このあいだフェナス石を撮ったら、やはりというかルースも撮りたくなってしまった。 無色透明のルースに魅力を感じるわたしとしては、 このフェナカイトは特別に好きなルースのひとつだ。 …

フェナス石

FoV=18mmSao Miguel de Piracicabe,M Gerais, BrazilD610 / Bellows / FUJINON-M 1:5.6 f=63mm フェナカイト。いや、ルースではなく鉱物標本なのでフェナス石といっておこう。 鉱物を紹介するとき、和名があるものについてはそれを用い、 ルースのときはでき…

【不完全版】NIKON F3でポラロイド npc PROBACK by forscher の使い方

ニコンミュージアムに行ったせいか、こういうものが無性にいとしい。 これはフィルムカメラの金字塔『NIKON F3』の裏蓋を換装することによって、 なんとF3の機能をフルに使えるレンズ交換式ポラロイドカメラとなる装置。 かつて、プロカメラマンたちの必携の…

NIKON MUSEUMに行ってきた

品川駅より歩いて数分のところにある、『品川インターシティ』。 ニコンミュージアムはここのC棟に現れた。 2017年に100週年を向かえる光学業界のトップブランドは、 それにむけて着々と盛り上がりを増しているようだった。 わたしもニコンファンとしては一…

江東区『ROCKETIIDA』 写真展「ねこのあきち 8 われ」

わが友人SAGARA氏が毎年恒例の猫写真展を開催した。 場所も恒例、江東区にある『ROCKETIIDA(ロケッテーィダ)』だ。 ここはお茶を一杯頼んでくれれば、店内の猫写真を眺めることができるという、 とても気楽に写真を眺められるギャラリーだ。 このように猫写…

インドのアポフィライト。ヒューランダイトの母岩風

Nashik, Maharashta, India Fov=75mmD610 / Bellows/ TOMINON 105mm F4.5 透明感のあるインドのアポフィライト。 肉眼では無色透明なのだけれども、母岩のヒューランダイトのグリーンが どうしても照明に写り込んで、まるでアクアマリンのようにも見える。 …

六角板状連晶サファィア

ロシアからお越しの六角板状連晶サファィア。 これは見た瞬間ズギュンときた石。 気がついたら手に入れていたというパティーン。 母岩に連凧のようにつらなって埋まっているのがよくわかる。 その様子はまるで階段のよう。 サファィアの階段だなんてなんてぜ…

OGK kabutoのASAGIにピンロックシートをつけてみた

そろそろ寒くなるし、バイク通勤の身としてはきびしい季節に。でもバイク通勤は電車よりも安いし身軽なので、毎日、雨にも負けず風にも負けずぶいぶい走っている。幸いなことにこれまで事故もなく過ごしてきている。 しかし、冬の寒い飛。こと雨の日だと自分…

ペンタックスQで猫を撮る

こういっては何だけども、ペンタックスQの画質はそれほどよくない。センサーの大きさがすべてを物語っているのだけれども、だからといってそれがいけないということではない。レンズ交換式で、絞り優先/シャッター優先/Pモードが使え、マニュアルにも対応し…

インドの赤丸蛍石

FoV=18mmNashik, Maharashta, India D610/ Micro Nikkor 55mm F3.5(rev) インドは聖地ナーシクよりお越しの蛍石さん。 インドの蛍石は球状結晶でおなじみで、ごく稀に赤いものが出てくる。 水晶に埋まったこの石は強い光を当てるとこれくらいまで赤く見える…

亀有 『湘南タンメン』が超絶においしい件

東京は葛飾区。亀有に突如現れたのは『湘南』の名を関するラーメン屋。 その名も『湘南タンメン』。 湘南のタンメンはいわゆるラーメン屋の野菜が乗ったタンメンとは違い、 あっさりめスープに細麺だけの、非常に繊細なラーメンである。 そんな情報をどこか…

外飼いの猫

別に猫の尻を追いかけているわけではなくて、 落ち着きのない猫だといつもこんな感じの写真を量産する。 まったく腕の問題であることは否めないけれども、 狙っても撮れない写真はこういうときに撮れるのでよし。 左右に動きながらの猫を後ろからにじり寄っ…

ウラン含有ハイアライト(標本)

メキシコ サカテカス州FoV:8mmD610/Bellows/MITUTOYO M Plan APO 5 一年くらい前から新産として話題になっていたオパールがこれ。 ハイアライト。和名を玉滴石といい、このブログでも我が子自慢をしたことがある。 この石は以前から蛍光するものがあったのだ…