いえ、わたしの用事じゃなく、部長がお中元選びに行くというので一緒にね。
閉店間際だったんだけど、客の目の前で伝票片付けたり、
エレベーター前で帰りの客のためにドア開けて待ってくれるのはいいけどセカセカしていたり。
仮にも『百貨店』としてのサービスはもう失われているのねー とかしみじみ感じちゃった。
ここの松坂屋はわたしの子供時代の思い出がある場所だったんだけど、
なんかガッカリしちゃったよ。
記憶の中で膨らんだ思い出を超えることはできないとしても、
せめてその一端でも残っていてくれればいいんだけど。
部長も「次から違う百貨店使うかな・・・」とかいっているし。
わたしは百貨店のサービスは特別だと思っているんだけど、
維持できないプライドだったらさっさと手を打ったほうがいいと思う。
このご時勢で夜7:30とか8:00までっていうのも時流じゃないんだし、
ドンキホーテみたいにするか、高級志向でいるかを考えてほしいなあ。
あ! TOPSのチョコレートケーキ買ってくるの忘れてた!!!
