友達とレバ刺し食べながら飲んできました。
こういう食品をナナメから撮るときにシフトレンズが欲しいと思わされますね。
今ではなかなか提供していただけないレバ刺しですが、こちらは表面を炙ってあるので大丈夫です(おためごかし)。
昔レバーの生食ですが、今では食中毒を防ぐことが難しいことから、厚生労働省より「自粛」の要請をされています。
今の食肉衛生技術では、食中毒をひきおこす菌を100%除去することが難しいからです。
食べることによるリスクを天秤にかけることは大事ですが、リスクがあるものは食べない。という姿勢には賛同しかねます。
これについてのわたしの姿勢は、『範馬刃牙』30巻での範馬勇次郎氏のコメントを全面的に支持するものであります。
範馬勇次郎 「防腐剤… 着色料… 保存料… 様々な化学物質 身体によかろうハズもない しかし だからとて健康にいいものだけを採る これも健全とは言い難い 毒も喰らう 栄養も喰らう 両方を共に美味いと感じ--- 血肉に変える度量こそが食には肝要だ」
けだし至言でございます。
予断だけれどもアマゾン『範馬刃牙』のカスタマーレビューがほとんど批判ばかりでびっくり。
いろんな意見がありますなあ(言葉を濁す)。
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