マクロ☆スタイル

日常に高倍率マクロ撮影。被写体は鉱物標本/ルース。猫も撮ります。ヘンなレンズが多いです

あめぴょんを求めて

友達が持っていた飴細工がほしくてわたしもいってきました。
『飴細工 吉原』
Candy shop. traditional Japanese

文京区は常磐線千駄木駅よりほど近く。
むかし、『凡地学研究所』があった頃はよく利用した駅です。
すでに大塚に移転した店舗も閉店してしまいましたが…

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あらかじめ友達から「頼めば作っているところを写真撮らせてくれるよ!」と聞いていたので、製作工程を一部撮らせていただく。

まずは80度にもなる熱々の飴を数回ひねって艶を出してこう。
Ame-pyon rabbit
友達はこの状態を「やる夫」と呼び慣わしていて、わたしも頭からこびりついて離れなくなり、もうやる夫にしか見えない。


手足がついてよりやる夫に。
Ame-pyon rabbit
鉄製の握り込み鋏で手際よくパチパチと手足となる部分を作っていく。


あまりに早くてカメラの設定を変えたりしているうちに、
細かいところがばるばる出来上がっていく。
Ame-pyon rabbit
飴は3分くらいから硬くなって造作できなくなるため、すばやさが求められる。
決してわたしの撮影の腕が悪いわけでは…!!


できあがったあめぴょんは逆さ吊りにして下から扇風機を当てて荒熱を取る。
Ame-pyon rabbit
ちょっぴりサディスティックで楽しい。


完成!!
Ame-pyon rabbit for Nikon
これは家に帰ってからじっくりシステム組んで撮ったもの。
カメラと『Nikon』のロゴはわたしがオーダーした世界にひとつの『AME-NIKOPYON』。
かわいいなあ。


ちなみにあめぴょんは湿気に弱い。
Ame-pyon rabbit
撮影している間にベタベタになってしまったので、すぐにシリカゲル入りの袋(店で入れてくれる)に戻して防湿庫管理。
シリカゲルの枕でにこぴょんも一安心。という顔だ。


別にミントティーフレーバーの飴もあったのでこちらは食べながら帰路についた。
空気がふんだんに含まれているせいか、異様に口溶けがよくてカリカリかじって食べると一瞬で消えてしまう。
感覚としては圧縮して固めた綿菓子をもっと上品にしたような食感。
味も砂糖のカタマリといったキャンディとは違い『和菓子』という味であった。おいしい!!


わたしがまだかなり小さいころ。
おぼろげながら飴売りの記憶がある。
公園の端に屋台を止めて、飴を動物などに作り上げては子供たち(といっても買うのは親)に売っていた。

ただ、わたしの心象はあまりよくなかった。
飴売りのおっちゃんが物陰で粗相をしているその手で飴をこねているのを見てから、わたしの興味はマイナスに傾いてしまったのだ。
いきすぎた除菌文化云々、という向きもあるかもしれないがありゃあない。

この店は固定店舗で、作る前はしっかり手を洗って、合間にアルコールで除菌しながらの作業であったので、まったく不衛生なイメージはない。


日本文化というお題目だけではなく、あめぴょん。というキャラクターがたいそう気に入った。
また、何か作ってもらいにいこう。
今のにこぴょんが溶けてしまうか、わたしがガマンできずに食べてしまうかしたら。また千駄木に行くのだ。
今度は石を掲げているあめぴょんがいいな。



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