カザフスタン産アメジスト
===使用機材 Nikon D90 / bellows / EL-NIKKOR 63mm/F2.8(順)===
今日は仕事から帰ったら熱があってヘロヘロしていましたが、ストレスが満タンになったからだと思うので石を撮って気を鎮めることに。
アメジストといえばバッカス神の加護を受けている石で、これを身につけているものは酔うことがないという…
熱も酔いも変わらないだろうということで、これを撮ることに。
紫色で透明な石っていうのは不思議な魅力がある。
パッと思いついてキレイに結晶するものといえば、水晶と蛍石くらいだ。
珍しい割には卑近な石だったりする。
そのせいか、あまりありがたみがない。
でもわたしは大好きだ。
もっともアメジストをキライな人もそうそういるとは思えないが。
===使用機材 Nikon D90 / bellows / Fujinon-M 63mm/F3.5(順)===
じつはこのふたつのアメジスト。同じ産地の同じ母岩から産まれた兄弟石。
===使用機材 Nikon D90 / micro NIKKOR 40mm/F2.8===
色の濃淡はあるものの姿はそっくり。
互いにすこしばかりそっぽ向いているものの、双子の安心感を互いに感じているに違いない。
この石は末永く同じ母岩の上で大事にしていきたい。
結晶はキノコのようににょっきり生えていて、分離しそうですこし怖いけど…
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[↑平熱35.5度だと37.5度でもつらいんだぜ…]
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