314号線の小菅三丁目の交差点にあるちっこい神社。
たまに通って数度賽銭を投げたことがある。
すみっことはいえこんな大通りによくもまあ、という風情。
ちょうど小菅三丁目の交差点の入り口にあり、google mapのストリートビューでも同じような景色を見ることができる。
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開運と構えで謳っているのだから、少しはご利益を期待したい。
普段は現世利益など考えずに賽銭を投げるのだけれど、ここまでされると下心が沸くなあ…
神社というけれども祭神のことや縁起についてはノータッチ。
おいおい大丈夫かと思いつつも、こうした物が街角にでかい顔をしていられる。
ということが重要なのだ。やがて年月が神社を作り上げる。
ここはまだ二十代の若造神社なので大目に見てやってほしいところ。
こんな小さな神社にもかかわらず猫が住み着いている点は評価したい。
猫神さまが住み着いているのだから縁起が悪いはずもなし。
もちろんわたしの願い事は「この神社の猫が交通事故に会いませんように」だ。
わたしもここら付近を車両で通るときには最新の注意を欠かさない。
猫と神社仏閣は町の宝だ。
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[↑神社の猫は縁起物です]
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