マクロ☆スタイル

日常に高倍率マクロ撮影。被写体は鉱物標本/ルース。猫も撮ります。ヘンなレンズが多いです

トゥペルスアツィアイト

Tuperssuatsiaite
Nikon D90 / bellows / TOMINON 17mm F4
FOV 2mm
Aris Quarry,Windhoek,Namibia


トゥペルスa(ベロ噛み切る)。
と、鉱物読みにくい選手権ノミネート確定のこの石。
グリーンランドグリーンランドのTuperssuatsiait湾で見つかったからこの名前。
なにもそんな読みにくい名前の場所で…
と恨み言のひとつもいいたくなる。


世界にはいい人もいるもので、この難読鉱物のネイティブ発音のファイルを
WEBに置いてくれる方もいる。
http://webmineral.com/sounds/Tuperssu.wav


トゥペルス=アツィアイトと区切って考えると読みやすいですね。
なにやらクトゥルフ的な発音でコズミックホラーを感じますが気にしない。


色も形もイガ栗状のかわいい石。
これが母岩のポケットにすっぽりおさまっている姿はかわいいものです。
わたしが持っているのはほんの小さいものですが、
こいつをルーペでじっくりのぞくのもまた風流なものです。


透明ではない石ですが、こういう結晶も味がありますね。
トゥペルスアツィアイトという名前もインパクトがあり、
じつにマニア好みの一石とったところ。


ちなみに上と下の画像は同じ標本ですが、レンズと拡大倍率が違います。
上はトミノン17mmというマクロレンズで、ベローズはほとんど伸ばしていません。
下はEL-NIKKOR 63mm F2.8をリバースして延長ベローズをつけて限界まで拡大率を上げています。


トミノンはわたしの持つ絞り付きマクロレンズでは現在もっとも拡大できるレンズですが、
いまひとつしゃっきり写ってくれないのが悩ましいです。
いっそ対物レンズを使えばいいんですけれども、
対物レンズは絞りがないので被写界深度のコントロールが難しく、
また画像の質もいまひとつです。


5倍くらいまでの拡大率だとキリッと写るEL63mmならば…
と思って無理をさせたのですが、確かにシャープネスは上がります。
が、ハレーションが強く出ました。
さすがトミノンはマクロレンズということろで、
引き伸ばしレンズとはひと味違うようです。


Tuperssuatsiaite
Nikon D90 / bellows / EL-NIKKOR63mm F2.8(rev)




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[↑トゥペルスあwせdrftgyふじこ]


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