ふらりと歩いた狭い道。
そこにあった駐車場に一匹の三毛が。
鳥の巣みたいな暖かそうなところでグルーミングしていた。
アレお前なんか顔りりしくね?
そのマズルの具合やアゴ周りのがっしり感…
まさかオスミケ!?
ちょっと写真取らせて下さいよければ股間も!!
的な激情を隠して匍匐前進で猫に這いよる。
なんで今日に限って24mmですかァ!!!!
みたいなことを内に秘めて静音撮影モードでじりパシャじりパシャと接近。
しかしこれ以上接近できずに三毛さんは間合いを広げる。
後生だから股間をひと目!! 一瞬だけでもいいから!!
みたいな変態的発言をしながら追いすがるも袖にされる。
わたしも仕事の移動だったため深追いできず。
死ぬまでに一度は見たいオスミケのω(字余り)
わたしの密かな大望が叶う日は来るのだろうか。
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[↑じつは黒猫もどこかに隠れている]
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