ひさしぶりに神社詣で。
川辺にそれっぽい建物があるなーと思いはや数年。
ようやく来れた日枝神社。
おそろしくわかりにくい場所にあった。
神楽舞を踊る舞台もあった。神楽殿とは本格的な。
その横には洞窟的な造りの神輿庫が。
今まで訪れたことがなかった神社だけれども、
何か有名なところがあるのかもしれない。
しかし境内には由来や縁起の高札がなく、
なにがなんだかよくわからない。
ぜひ、この神社の由来などをどこかに書いておいてほしいもので。
手水はなぜかお猿のモチーフ。
近づくとセンサー感知で水が出るサイバー仕様。
本殿の構え。木材とかが新しい感じなので、
比較的改修が新しいのかもしれない。
鳥居には明治44年建造とあったので、いろいろ統廃合の結果
ここに落ち着いたのかもしれない。
りりしい狛犬さんたち。
これもカケなどないので新しい感じだ。
神社は古ければいいというものではないので、
新しくてキレイな方が神様も心地よいのでは。
装飾もしっかり光っている方がいい。
治せるところは敬意をもって補修すべきだ。
わたしはそう考えているタイプです。
何やら天気が不安定なので、寄り道せずに帰る。
神のご加護か、帰宅後東京各地で豪雨雷雨となる。
ありがたやありがたや。日枝神社に向かって自宅から柏手を打つ。
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[↑神楽舞見たいなー]
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