マクロ☆スタイル

日常に高倍率マクロ撮影。被写体は鉱物標本/ルース。猫も撮ります。マクロレンズとヘンなレンズが多いです

Manfrotto コンパクト三脚 Befree one

Manfrotto Befree one

連泊での旅行予定があるので、トラベル三脚的なものを導入した。
ブツ撮りに使用している三脚は一応カーボン製で軽くはあるのだけれども、
雲台とクイックシューなどをつけると全長60cm。重さは3kg近くなってしまう。
体力に自信がないわたしが、考えただけで疲れてくるスペックだ。

何かお安くよさげな三脚はないかとWEBを調べていたら、
マンフロットというイタリアメーカーの三脚が素敵だった。
その中でも『befree』というタイトルはわたしでも買えそうだった。
なんといってもデザインがよろしい。
バージョンが三種類あってどれにしようかと悩んだのだけれども、
一番全長が32cmと小さくできて、重さ1.35kgの『befree one』に決めた。

耐荷重は2.5kg。ミドルクラスのデジタル一眼レフと、
軽めのズームや単焦点なら余裕だろう。
わたしの使うD610が1kgないくらいなので、よほど重いレンズでなければ許容範囲だ。
ただ、三脚の耐荷重というのは、載せる機材の倍くらいはほしい。
というコメントも多く、最後まで耐荷重4kgと悩んだ。

Manfrotto Befree one

実際に夜『befree』を使ってみて、これだったら大丈夫と確信した。よくできている。
じつは先日、スカイツリーを撮った時の三脚がこれだったりする。

 最近はやりの脚が180度回転して、センターポールと同列にできる機構は
コンパクトにできるのもいいけれども、扱いやすい。

Manfrotto Befree one

赤いレバーを回すと開脚モードが選べ、収納形態から反転ローアングルモード。
通常仕様までの角度固定ができる。もちろん、中間の角度も使用できる。

Manfrotto Befree one

Manfrotto Befree one

写真は『ニコンEM』とAi-sニッコール50/1.8であるが、
D610とタムロンA09くらいなら楽々固定してくれる。
すべての足を伸ばすとさすがにちょっと不安だけれども、
旅行用と割り切るならこれくらいまでコンパクトになるのは嬉しい。
自由雲台も見た目よりもがっちり止まる。
ネジを締めてから頭が下がるなど、使用に不都合はなかった。

予想していなかったネガティブなことを挙げると…
・雲台が交換できない。
・専用クイックシューを交換すると、きれいに足を折りたためない。
・常にセンターポールが伸びた状態である。
ということくらいか。

雲台の交換はどうもできなさそう。レンチでバラバラにすればできるのかもしれないが、わたしは元に戻せなくなるのが怖いのでやっていない。
それにこのままのほうが格好いい。
専用クイックシューは足を収納した時、レバーの形に凹んでいて、
これでないと『befree』の収納性能が発揮できない。
だが、わたしはこのままのほうが格好いいのでこれもよし。

Manfrotto Befree one

センターポールは意外な盲点だった。
小型化のために三脚元部を貫通しない仕掛けになっている。
ポールが伸びているとバランスが悪そうなので、少し心配だった。
実際に耐荷重の範囲で使っているぶんには問題なかったが、
地味に衝撃的な作りであった。

Manfrotto Befree one

ポジティブなところで意外だったのは、三脚角度の調節レバーが金属製だったこと。
他の『befree』はここが樹脂で、『one』は関節部がより頑丈だった。
専用雲台のネジも金属製で、つまみの部分にゴムがかぶせてあり可倒式と芸が細かい。
ただし第二センターポールの伸縮ロッドのネジだけは、なぜか樹脂製だった。 

今回重要視したのは携帯性だ。
確認したが、これならバイクのトランクにもちょうど入る大きさだった。
今まであまり外に三脚を持ちださなかったけれども、
これからは気軽に持ち出したい。

Manfrotto Befree one

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 [↑三脚を立てる場所がベッドしかなかった。反発系マットレスなので実はピントが…]

追記:

マンフロットの正規販売代理店(アマゾン/各種カメラ屋通販等)で買った場合、
公式のオンライン製品登録をすると保証が八年間(!!)つくとのこと。
わたしもさっそく登録してきました。
そうそう壊れるものではないとはいえ、嬉しいですねえ。

http://warranty.manfrotto.com/ja/Pages/Home.aspx