マクロ☆スタイル

日常に高倍率マクロ撮影。被写体は鉱物標本/ルース。猫も撮ります。ヘンなレンズが多いです

名古屋石フリマの戦利品②:ゴビアゲート

Agate

local:Heishan Bachu Kashi Xinjiang, China
FoV:17mm
D610/bellows/MIRANDA MACRON 1:2.8 f=52mm

去年の池袋ショーでやにわに話題になった石のひとつで、ゴビ砂漠の地表から取れるアゲートがキモかわいいという。
残念ながらわたしは参加後にその存在を知り、最終日に滑り込んでいこうとしたら所要で行けなかったため、ハンケチの端を噛んで悔しがった石のひとつだ。

Agate

現地でもそれなりに人気があり、このようにプチプチした表面を持ったアゲートは『柚子皮瑪瑙』といい、そのまま穴を開けてビーズにしたりと需要は高い。色のバリエーションも多く、愛嬌のある形は純日本産のわたしにも評判がよい。

形のバリーションも多く、シワシワの表面を持つものは『干し葡萄瑪瑙』。表面に盛り上がった脈がある砂肝のようなものを『筋脈石』という。
「ほしぶどうめのう」という言葉の流れがとてもいいのだけれども、わたしはこのプチプチ「ゆずかわめのう」がお気に入りだ。

Agate

まともに買おうとするとそこそこ高く、小指の爪くらいのものが軽く1000円を越えたりする。瑪瑙のくせに生意気だ。とか思ったりもしたけれど、これだけ可愛ければ仕方がない。
愛嬌たっぷりのこのお姿は、標本好きにもルース好きにも好まれる。わたしはあまりビーズ状になったものは集めていないけれども、このアゲートはちょっとアクセサリーにしたら素敵なのではと思ってしまう。

Agate

まさか名古屋石フリマにこのゴビアゲートがあるとは思っていなかったので、うれしい誤算。通販よりもお安い価格で購えるのも即売会のいいところ。対面で買えるというのもうれしい。
あまり褒められた衝動ではないけれど、実際に手にとって買えるというのはお買い物をする上で大事な満足感がある。便利だが現金を扱わなくていい通販だと、金銭感覚がおかしくなってしまう。
「ほしい!」と思ったときに買えて、その情熱が冷めないうちに石を愛でることができる。この流れがとてもいい。

今、わたしの中では鉱物収集をはじめてから最高に楽しい時期にきている。石に対する熱も、石に対する知識も、石とともに繋がれる石友も過去にないほど充実している。
この熱が冷めないうちに、力いっぱいつかまつる。趣味人としては熱のあるうちに自分を駆り立てるのがいい。
熱はいずれ覚めることがあるかもしれない。けれど、今蓄えた余熱がふたたび再燃する一助となることを、わたしは知っている。

Agate

FoV:36mm
D610/bellows/MIRANDA MACRON 1:2.8 f=52mm

 

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 [↑砂漠で取れるというのもポイント高い]

◎戈壁石瑪瑙(ゴビいしメノウ)2個セット(v2)

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