PENTAX Q
みんな大好きピークデザインのアンカーリンクス。好きなストラップを好きなカメラにワンタッチで交換できる、カメラガジェット好きのみならず実用的にも優れもの。中華製の安い物もあるけれど、どうもカメラ側に付けるアンカーの質がよくないとのこと。高価…
高倍率のマクロばかりだと気詰まりになるし、さりとてスマホカメラだと気分が乗らない。そんなときにはペンタックスQの出番だ。Q10に06の望遠レンズをつけて、そこらにぶらりと秋を見つけにいく。 秋は散り際が潔い。なんでもイチョウの葉は栞にすると防虫効…
ZUNOW-ELMO Cine 1:1.1 f=13mm は、ペンタックスQ/Q10に装着して撮影すると、71.5mmの中望遠超高速レンズと化す。これくらいの望遠だと野良猫は撮りやすい。望遠すぎず、人間に対する緊張感や関係性まで撮りやすい。 ズノーのシネレンズはDマウントの中では…
ZUNOWといったら真っ先に思いつくイメージが『高い』というのが、ある程度レンズ沼に沈んだ者のイメージなのは間違いない。 しかし、Dマウントシネレンズであればそれほど高価ではない。そして、それほど高価でもないペンタックスQと安いDマウントアダプタを…
最近ペンタックスQで猫撮ってないな…と思いつつ、お散歩ついでにこれを持ち出す。レンズはシネニッコール38mm F1.9。ペンタックスQでは200mm相当になってしまうけれども、野良猫撮りには使い勝手がいいし、好きなDマウントレンズのひとつ。 この白黒さんはも…
こういっては何だけども、ペンタックスQの画質はそれほどよくない。センサーの大きさがすべてを物語っているのだけれども、だからといってそれがいけないということではない。レンズ交換式で、絞り優先/シャッター優先/Pモードが使え、マニュアルにも対応し…
東京は葛飾区。亀有に突如現れたのは『湘南』の名を関するラーメン屋。 その名も『湘南タンメン』。 湘南のタンメンはいわゆるラーメン屋の野菜が乗ったタンメンとは違い、 あっさりめスープに細麺だけの、非常に繊細なラーメンである。 そんな情報をどこか…
そこそこ前のこと。 あやしいレンズ沼、グレートスリーのおひとりよりアダプタを密売させていただいたとき、 おまけということでいただいたこのレンズ。 ボシュロムの12.3/3というあやしいスペック。 Dマウントシネレンズだ。 当時わたしは、使えもしないシ…
FUJINON-TV 25/0.85は楽しいレンズだ。 ペンタックスQで35mmフルサイズ換算すると、 このレンズは139mmという中望遠に変化する。 この焦点域は猫を撮るのによし。 道端の気になったものを撮るのによし。 使って楽しい大口径の開放描写。 1/800 F0.85 ISO=125…
柴又の帝釈天にいってみた。 家が近いのであまり有り難みがなく、 いざやってきてもやはり有り難みを感じないという有り様。ひとまず浄財を投げ入れ合掌。 柏手のほうが勢いがついていいとか、思ったのは抜群に秘密。お水もかけちゃう。…つまらない。 ひさし…
PENTAX Q/Bellows/NIKON Plan 10 ペンタQの操作もずいぶん慣れてきたので、高倍率マクロ者のたしなみ。 諭吉ベンチで解像力を調べてみる。 すると意外や意外。 パッと見だけなら悪くない。 一眼レフのようなミラーショックやシャッターショックがない電子シ…
夜、なんだか突然自転車を漕ぎたくなって、 しばらく放置していたマウンテンバイクに空気を入れ、 チェーンに油を回してグリスを塗る。原付で通勤をするようになってから、自転車はめっきり乗らなくなってしまった。 高校時代から、マウンテンバイクはわたし…
相変わらずペンタQはシネレンズばかり使っている。 写りや便利さでいえば当然純正のAFレンズなのだけれども、 古いDマウントは本当にかわいいので仕方がない。シネニッコールは球面収差が旺盛で、 開放だと何を撮っても周辺がボケて楽しい。 しかし、思って…
ペンタQにアダプタをつけて、Dマウントのシネニッコール。 外観は以前撮影したものを見ていただきたく。 38mmのf/1.9という謎のスペックは8mmフィルムのセンサーサイズでは、 おおよそ200mmクラスの望遠単焦点として使われていた。 初代ペンタQの撮像素子だ…
以前この道を通ったときに名前が気になっていた。おそらく生猫はいないのだろうが、猫好きのにおいがプンプンする。 いつか入ろう入ろうと思い、ようやくチャンスが巡ってきた。 荒川区は町屋駅から少し離れたところにあるカフェだ。 店名もいいがキャラクタ…