川ぞいを原付でぶいぶい走っていたら見つけたこの光景。
土手より下がった民家そばにある水神様(?)を祀っているっぽい祠を発見。
しかし、どうも私有地っぽい。
祠に至る階段にはプランターが一段ずつ置かれていて詣でられない。
背後から回ればいけそうだけれども、こちらは完全に人様の玄関先を抜けていかなくてはならない。
あまり大事にされている感はないものの、土地神をどう扱おうとその土地に住む者しだい。
よそ者のわたしが賽銭を投げるべき存在でもあるまい。
と、ちょっぴり残念だったけど退散。
敷地にカミサマがいる贅沢を、この土地の所有者はかみ締めたほうがいい。
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[↑今日の晩酌は秋味でした]
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