夜、近所の集合住宅の自転車置き場。
幼児用の乗り物ばかりでここだけフンイキが違う。
昼間はここらへんでばあばとガラゴロさせながら遊んでいるんだろうな。
ひとつ先には補助輪が取れた子供用の自転車。
さすがに年長だけあって整然と並べられている。
こういうのを見るとまだまだ子供たちの未来は捨てたモンじゃない。
そんなことを考えているわたしはまだ若造だけれども、
自分が子供だったころはもっと雑だったような気がして、
そこはかとなしに恥ずかしくせつなくどこかいとしい。
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[↑補助輪なくなったらもうどこまでも行きました]
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