東京は荒川区西日暮里。ほとんど谷中といっていい場所にある、『もんじゃ 大木屋』に行って参りました。
一日三回転、予約のみというお店で、5名様から受付というハードルの高い店だったので、一度行ってみたいけどもなかなか機会がない。
と思っていたら、友達がそこで誕生会をするという運命的な出会いに。
入店すると出てくるのがカツオのたたき。
この写真はないのですが、鉄板の上にドンと置かれ、これを食べつくさないと鉄板に火を入れられないので速攻で食べつくします。
次はいきなりステーキ。
基本的に店の人が焼いてくれる。
というより手を出すと怒られるので、我々はニンニクをちまちま焼いて待ちます。
こんな感じで切り分けてくれたらいただきます!!
ビールをガブガブいただきながらハフホフします。
次はカキのバター焼き。
こちらも店の厳しい指導で焼き方を指示されますので、
我々はおとなしくネギを焼いて待ちます。
ナマくらいが好きなわたしとしてはちょっと火を入れ過ぎじゃない?
くらい焼きますが、味は上々です。
肉肉しいオーダーが続きます。
次は巨大メンチカツ。
今回は六人で参加したので六等分して、溢れ出た肉汁を吸ったキャベツがオツなものです。
見た目はアレですが、六人で分けるのと、各オーダーが出てくるまでにしばらく時間がかかるので、満腹度はそれほどでもありません。
〆はこれ。特盛もんじゃ。
この鉄板いっぱいに広がったもんじゃが2ターンあります。
ボウルいっぱいのもんじゃが来るのだけれども、二回に分けないと鉄板に入りきらない。
もんじゃの味付けはソースで、ほんのり甘みがあり薄味。
鉄ベラはいわゆるもんじゃ焼きサイズではなくちょっとデカいので、なかなか苦戦しました。
というわけで誕生会終了。
おなか満腹でございました。
『大木屋』は総評として、大味だけれどもそれを求めるのならばよし。という感じの店です。
ひとりで入ることはない店なのでまあいいのではないかと。
取り皿もなく席も広いとは言いがたいけれども、下町の変わった店と思えばアリ。
肉モノが多いので飽きる人はいるでしょうねー
ごちそうさまでした!
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[↑もんじゃは土手を作らない流派です]
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