マクロ☆スタイル

日常に高倍率マクロ撮影。鉱物標本写真/ルース。猫も撮ります。マクロレンズと産業用の変なレンズが多いです

江東区『ROCKETIIDA』 写真展「ねこのあきち 8 われ」

ROCKETIIDA

わが友人SAGARA氏が毎年恒例の猫写真展を開催した。

場所も恒例、江東区にある『ROCKETIIDA(ロケッテーィダ)』だ。

ここはお茶を一杯頼んでくれれば、店内の猫写真を眺めることができるという、

とても気楽に写真を眺められるギャラリーだ。

 

 

ROCKETIIDAPhoto exhibition  『Nekono-Akichi 8 ware』

このように猫写真がずらり。

しかも、好きな写真を購入することができる。

 パネルになっているのでそのまま飾ることも可能だ。

 

 

ROCKETIIDA Photo exhibition 『Nekono-Akichi 8 ware』

 ちゃっかりとマヌルネコ写真集と、SARARA氏自身が相方と共著である

飲み食い本が置いてある。こちらも購入可能。

 

 

ROCKETIIDA

ここにはタイラミホコさんの陶芸作品なども常設展示している。

もちろん購入も可能だ。 

 

 

ROCKETIIDA CAT『TAMAGO』

SAGARA氏の写真は猫のフィールドワーク観察といってもいい。

猫の姿を撮影者の欲望のままに撮り納めた写真がいい。

今にも猫が飛び出してきそうな自然さではないか。

 

 

ROCKETIIDA CAT『TAMAGO』

というわけでこちらがロケッティーダの看板猫。たまごさん。

この店を開店したとき、店の前までやってきたというから筋金入りの看板猫だ。

生猫を見ながら猫写真展とはじつに乙極まるではありませんか。

 

 

ROCKETIIDA CAT『TAMAGO』

たまごさんによる手荷物検査。

わたしのカメラバッグは問題なかったようです。 

 

ROCKETIIDA CAT『TAMAGO』

緊張感あふれる場所を歩くたまごさん。

狙いはあの棚の居心地の良さそうな場所…

しかし割れ物ひしめく中でのこの一瞬…

 

 

ROCKETIIDA CAT『TAMAGO』

ニャンプ成功。

陶器たちもホッとしている。

 

 

ROCKETIIDA CAT『TAMAGO』

どうやらこの場所がたまごさんのお気に入り。

しっぽを垂らして店内を睥睨する。

 

 

ROCKETIIDA CAT『TAMAGO』

ROCKETIIDA CAT『TAMAGO』

こうなるともう猫写真展だか猫撮影会だかという様相に。

いずれにしても猫好きにはたまらないだろう。

 

 

ROCKETIIDA 『TAKOYAKI』

そうしていると焼きあがるのがこのたこ焼き。

カリトロのたこ焼きで、時間をかけてじっくり外はカリカリ。

中はふんわりとろける食感を焼き出している。

もちろんタコは噛むとキュキュッと音がするフレッシュネス。

噛めば噛むほどおいしい大粒のタコがうれしい。

ここの食事は何を食べてもおいしいことは抜群に秘密だ。

 

 

ROCKETIIDA CAT『TAMAGO』

わたしがたこ焼きを食べ終え、チャイを飲みきり、

さんぴん茶でクールダウンをしていると、

たまごさんはすっかり就寝モードに。

見ているだけで幸せになる姿だ。

 

というわけでSAGARA氏による猫写真展『ねこまみれ 8 われ』

2015/10/2~4、10/9~11の2週間。の開催なので、

チャンスはあと二日だ。

わたしも仕事の都合でギリギリの参加であったが、楽しませてもらいました。

猫写真まみれにおいしいたこ焼きと生猫を味わいに、

江東区の商店街をぶらりと行っていただきたい。

 

 

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猫印鑑(浸透印)お名前認印【はちわれ猫/縦12mm】 (インクカラー赤)

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