マクロ☆スタイル

日常に高倍率マクロ撮影。鉱物標本写真/ルース。猫も撮ります。マクロレンズと産業用の変なレンズが多いです

Dr.Bronner マジックソープ

Magicsoaps


しばらく前から『マジックソープ』という液体石鹸を使い始めている。
前々からドラッグストアで見かけるけれども、
ちょっとたかいナー というお値段だったのでスルーしてきた。
が、友人その他複数名より「あれはいいものだ」「脱脂力ハンパないけど」
という証言があり、思い切って944mlのでっかいボトルを購入。
アマゾンだと店売りよりもずいぶん安かったのが助かった。
お初は上の写真まんなかのオレンジ色のラベルで、香りはティートゥリー。
そして一本を使い切りハマってしまった。


Magicsoaps


今回はいろんな香りを楽しみたいと思い、ド定番である『ラベンダー』と『アーモンド』の472mlを一本ずつ。
アーモンドは杏仁豆腐の香りがするらしい。
その昔『LUSH』の『スノーケーキ』(杏仁豆腐の香り)が大好きだったわたしによし。

ティートゥリーを一本使い切ったわけだけれども、全身を洗うことができるのがいい。
シャンプーにも使えるというので洗髪/洗顔/ボディと全身に使った。
さすがに髪は洗った後にきしきしする感じがある。
液体石鹸なので仕方ないといえば仕方がないが、
わたしはリンスコンデショナーもも使わず二ヶ月ちょいの間これ一本で済ませた。
一ヶ月くらい使っていると髪が慣れてきしきし感が薄れる。
が、気になるレベルだろうからコンディショナーは必要かもしれない。
わたしは全身をさっぱり洗い上げられるのが気に入ったので使わないが。


Magicsoaps


ティートゥリーの香りはズギュンとわたしの心を掴んだ。
アロマオイルのような天然香りモノが大好きなタイプにはたまらない。
合成界面活性剤、合成保存料、合成着色料不使用がウリのようだが、
わたしはそれらロハス的な売り文句はどうでもいい。
きっちり皮脂が取れて身体を清潔に保てるのが素晴らしい。
アメリカではどこでも買えるほど有名ブランドということで、
逆に「アメリカの石鹸でしょ…?」と高をくくっていた過去の自分を叱ってやりたい。


しばらくボディソープとシャンプーはこれで決まり。
今日はさっそくアーモンドを使ってゴルゴ13ごっこしてきますね。
[解説=マンガ、ゴルゴ13の回のひとつに青酸ガスを弾丸に詰めたものを、ターゲットがいるシャーワールームに打ち込む。という回があるのです。なお、生産化合物はアーモンドの香りがするといわれ、その香りに気がついたときにはターゲットは死亡している。というわけです]









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[↑昨日の夕食のカキフライにヒットしました(ズギューン!!)]


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