マクロ☆スタイル

日常に高倍率マクロ撮影。鉱物標本写真/ルース。猫も撮ります。マクロレンズと産業用の変なレンズが多いです

2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧

EL-NIKKOR 105mm F5.6

D90/BORG M42ヘリコイド[7842]/BORG M42P1→M39変換アダプタ[7844]/ペンタックスM42延長チューブSⅡ レンズは格好をつけて色を入れています いまさらわたしが書かなくともRBNで完全に紹介されているのだけれども、 やはり使ってみたらレポートを書かなくてはな…

コーンウォール石

産地=ドイツ ブラックフォレスト産 コーンウォール石 撮影機材=D90/bellows/OLYPMUS対物レンズ5倍 こちらは以前オイル入りの水晶をもらった方より同時にもらった石。 コーンウォール石… というものらしいがわたしはこの石のことは知らなかった。 上記FOV(写…

はるねこ

猫たちにはいい天気でしたが、本日あてくしダウン。 会社まであと半分の道のりでダウンしてぐったり。 ひとまず休みを交換ということで先延ばし。 今はニャンとかおちついて家で横たわっているのも飽き、 春の猫写真だけでも保存しておかねばという使命感で…

おいしそうなナナホシテントウの卵

仕事先でふとすれ違ったモミジの樹の幹に、なにやら輝く黄金のツブツブ。 はてこれは何かしら? と思って顔を寄せてみたらナナホシテントウの卵コロニー。 あらかわいい。高倍率マクロ部としては撮らない手はありませんよ奥様。 卵の長さはひとつで1.5mmとい…

菱マンガン鉱

Locality:南アフリカ ホタゼル FOV:8mm Nikon D90 / bellows / EL-NIKKOR 50mm F4 南アフリカはホタゼルよりお越しのロードクロサイトさん。 菱マンガン鉱という和名もあるけど、ルースは音のいいロードクロサイト名で行きたい所存。 ピンク色がキレイで宝石…

小馬木の輝水鉛鉱

Nikon D90 / MACRO-TAKUMAR 50mm F4 島根県は仁多郡奥出雲町横田にあります小馬木鉱山よりお越しの輝水鉛鉱さん。 モース硬度は1〜1.5とやっこい石です。 指でこすると銀玉鉄砲の玉みたいな青みのある銀色が残る。 学名はmolybdenite。 名前の通りモリブデン…

ノラリズム

猫なんてものはだいたいテキトーで、 自分の居場所が確保できればだいたい幸せ。 それが外でも内でもその合間でもだいたいオッケー。 幸せなんてその場その場にあるもんですよ。 的な悟りを開いて樽だかダンボールだか狭いトコロに寝転がって。 足るを知ると…

どっちむいても春

桜だけではなく、街にはいろいろと春が溢れている。 石と猫が専門と公言しているわたしも被写体に植物どもを選び出す。 これはもう仕方がないじゃない。春なんだから。 下町の一軒家。猫の額ほどもない植え込みにみっしり生えるボケ。 オレもオレも。みたい…

ソメイヨシノ

満開の桜を撮るべく三脚とベローズ、そして写真製版レンズであるAPO-NIKKORを担いで桜の下へ。 仕事の合間で時間がなかったこともあるけれど、道行く人々に、 「何アレ?」 みたいな好機の眼で見られ、リタイヤ後を楽しむ年配男性には指を指され。 撮影は10分…

荒川区 耳無不動三峰神社

大きな地図で見る そこは荒川区は明治通りぞいの、車で移動していれば絶対に見つけられないような路地にある。 じつのところ歩いていてもスルーする可能性が高い、荒川区の隠れ神社仏閣だ。 もともと三峯神社があったところに、おむかいさんの耳無不動さんが…

春ですな

ようやく冬が終わって、猫たちが安心して徘徊できる春が来ました。 厳しい冬を生き延びた野良たちの眼はあいかわらず厳しいですが、 心根はたぶん優しくなっている筈。 「こんにちニャ、奥様」 「あら旦那さんおひさしぶりニャ」 「おひさしぶりニャ」 「お…

またもやいただきもの

今度は石をいただきました。 ふたついただき、そのうちのひとつなのですが、オイル入り水晶。 ハーキマー型のころりとした可愛らしいお姿。 じつは同じタイプのもので、ルースは持っていたのだけれども原石は初めて。 これはありがたいものを。 しかもこの石…

カストリ

ひょんなことから産廃レンズの先達よりいただいたお酒。 『山廃純米 粕取焼酎 飛良泉』 カストリ焼酎! しかも山廃で純米の酒粕から蒸溜したもの!! これは珍しいものをいただいてしまった。 ということで仕事から帰っていそいそと飲ませていただきました。 蛇…

クリノゾイサイト

⇔8mm 1.14ct タンザニア産 Nikon D90 / bellows / Summar f=8cm ここのとこ仕事の都合で金土日開催のミネラルショー系に参加できないことが多く、 その鬱屈がわたしを通販に走らせる。 気がついたら手が勝手にクリノゾイサイトを発注していた。 石オタであれ…