2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧
京都は亀岡市薭田野町よりお越しの桜石さん。 菫青石という鉱物が仮晶という現象で桜の花びらのような形になったもの。化晶というのは、ある鉱物がある鉱物に置き換わった現象のことで、 その成り立ちは鉱物の種類や条件でさまざま。 仮晶はおしなべて不透明…
結論からいいますと下記原因ということがサポートからのご連絡でわかりました。・ブラウザ『Google Chrome』を使い、Amazonウィジェットを使うとアウト。これを回避するためには、 ・『Google Chrome』を使わない。 ・Amazonウィジェットを使わないページで…
イギリスはロジャリーマインよりお越しの蛍石さん。 横幅20mmくらいのこぶりな結晶。 これを『FUJINON-EX 1:5.6 f=90mm』をベローズに乗せて取りました。スタッキングは16枚くらい。 スタッキングというのは、手前から奥までわずかにピントをずらした写真を…
楊令伝の二巻を読了。 登場人物が多すぎてあいかわらず名前を覚えるのに一苦労だけど、 主要人物はふしぎと頭に入っていく。 とはいえ漢字のルビは基本的に一回しか振ってくれないので、 読み方がわからず巻頭の登場人物一覧を開くことがたびたび。 郝漌とか…
初期設定で「その場編集モード」といって、 ブログの画面そのものから管理人(わたし)に限って日記を書ける機能があります。 が、ここ数日この機能が使えず困っております…たまに「編集」ボタンが気まぐれに現れるんですけれども、 すぐに画面から消えてしま…
足立区は千住河原町。千住大橋からほど近いところにある河原稲荷神社におじゃましてきました。 といっても賽銭を投げて写真を撮っただけなので、 滞在時間は5分ほどだろうか。 今日はD90にW-KOMURA 28mm F3.5という古いマニュアルレンズをつけていたので、 …
わたしは職場にもデジイチを持ち込んで、昼になるとフラリと猫を撮りにいったりします。 もちろん出勤前に猫に合ったらパチリ。 帰りにも(真っ暗だけど見つかったら)パチリ。 ただ、短焦点レンズばっかりなのでなかなか撮れませんが・・・さいきん見かける猫…
土日は仕事の都合でビジネスホテルに泊まることが多く、 ときには「ハズレたな…」という部屋にあたることもある。ハズレの内容にはいろいろあるけれども、 何がいちばんしんどいかというと部屋のにおい。 特に壁紙や天井にしみついたヤニの香りは入った瞬間…
また土曜とまりで出張。 こないだもなんだかんだで出先更新できなかったので、 次の更新は月曜かな・・・書きたいもの撮りたいものはいっぱいあるんですよ。 わたしはもともとどうでもいいことを書き散らしたいタイプなので、 写真がなくても延々くだらないこと…
わが家でいちばん明るいレンズ。というとこの子になります。 ZUNOW-ELMO Cine 1:1.1 f=6.5mm 今はなきズノー光学がエルモの8mm用に作ったレンズです。Dマウントという大昔の8mm用ネジマウントで、15.875mmというハンパなネジ口径。 さらにフランジバック(マ…
カメラの世界には『等倍』という言葉があります。たとえばわたしの使っているD90では、 フィルムに相当する撮像素子の大きさが、 22.3mm×14.9mmの長方形です。ここに、同サイズ22.3mm×14.9mmの大きさの被写体がまるまる写る。 これが『等倍撮影』となります…
わたしがデジカメの世界に入ったきっかけは石でした。 いかにして手持ちの石どもを大きくキレイに写すことができるか。 目的はそれに尽きました。何を置いてもまずはマクロレンズの入手が急務となり、 下記マクロレンズを手に入れました。【TAMRON SP AF90mm…
マダガスカルよりお越しのコーネルピンさん。1.34ct。 確か初めてミネショに行ったときに買った石のひとつ。 このブラックレモンイエローとでもいうべき色に一目ぼれ。 これに出会わなければ石狂いになど… いや、遅かれ早かれだな。伝統的な産地であるマダガ…
マンホールの上は放熱具合がよろしいんでしょうなあ。 この猫はよくここでわがもの顔してます。連日猛暑の次はマーゴンとかいう邪悪神官風な名前の超大型台風が日本上陸。 人も猫もまいっちゃうのう…
マダカスカルよりお越しのホランド鉱入り水晶。 俗に『スタークオーツ』と呼ばれる水晶さんです。 星入り水晶という風情に引かれて購入したものですが、 よく見ると星というよりウニみたいですね。やはりこうした内包物。インクルージョンの面白さにおいては…
岐阜県は飛騨市河合町月ヶ瀬の苦土大隈石さん。 グロースラインも見えるなかなかキレイな結晶です。国産鉱物というのはおしなべて地味なイメージですが、 この大隅石も一見パッとしません。 が、白い母岩に黒い結晶。 なかなかいい景色じゃあありませんか。 …
なかなかしっくり来ないので、しばらくコロコロ変わるかも。
スペインよりお越しのキケンなコンビ!! 自然水銀&辰砂。 いずれ劣らぬ毒性鉱物でございます。 ギラギラした球体と真っ赤な結晶。もちろん銀色が水銀で赤が辰砂。 こいつもここまで拡大しないとキレイさが伝わらない標本。水銀はずいぶん安定しているようで…
たまに通る通勤のルート。6号線。 そこをばるばる通ると路地の影からちらりと見える神社がある。いつもいつも立ち寄って賽銭を投げてこようと思っていたけれども、 たまたま今日は時間とタイミングと気分に恵まれて立ち寄った。手水がからっぽでちょっと苦笑…
けっきょくドコモじゃなくてauにしました。 水没してもだいじょうぶなよう、Gショック携帯!!前のキャリアはウィルコムだったんですけど、 しばらくダブルキャリアするのでオークションで予備機を落としました。 今はSIMが使える機体が少ないので、子供向けの…
この石はまだお酒をのんではいけない年齢のころに買ったものだった気がする。 あのころはまだ産地などについてあまり気をまわしておらず、 ラベルなどがあっても放置して、そのうちどこかに行ってしまう。「石はキレイだから好きなのであって、産地なんてど…
日曜は一日表に出てのおしごとなので、日祝土曜は更新できないかもです。 といってもわたしはどーでもいいことを書き散らすことが好きなので、 深夜にあれこれ駄文をつづることと思います。 [さざめごと]カテゴリーはスルー推奨です。 今日は仕事帰りに友達…
これで20Mまでの写真を容量気にせずアップできるぞ!! というわけでいままでフルサイズで掲載できなかった既出の三枚を再掲。 リンク先のには英語でだけど機材データものっけてあります。
楊令伝 1 玄旗の章 (集英社文庫)作者: 北方謙三出版社/メーカー: 集英社発売日: 2011/06/28メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (21件) を見る前作『水滸伝』の続きもので、青面獣楊志の息子。楊令の話。 わたしはもともと中国文学というもの…
というわけでFlickrに写真を保存して、はてなで表示するようにしてみたテスト。 写真は友人宅のミケ子さん。 猫飼えないわが家なので、モフりたくなったときにモフモフさせていただく猫様。 われながらよく撮れた一枚。 というわけでふりっかの有料アカウン…
しろやぎだけど黒いヤギのシルエットがあったので変えてみた。 しばらくあれこれ変えながらテキトーにやってみます。
空晴れて去り行く梅雨に石の紫陽花 藍銅鉱のカタマリ状結晶を高倍率でパチリ。 だいたい写真のはしはしで7mm程度かな。 透明なところもそうでないところもいい色しているよね。 これを砕いて岩絵の具とか、どんだけ高価なシロモノだったんだか。
いえ、わたしの用事じゃなく、部長がお中元選びに行くというので一緒にね。 閉店間際だったんだけど、客の目の前で伝票片付けたり、 エレベーター前で帰りの客のためにドア開けて待ってくれるのはいいけどセカセカしていたり。 仮にも『百貨店』としてのサー…
かなーーり前に某即売会(ミネラルショーに非ず)で買ったビスマスの人工結晶。 自然界ではこのラーメン鉢みたいな模様はあまり出てこない。 少なくてもわたしは見たことない。 これはるつぼの中で溶かしたビスマスをカップに入れて、 いくらか固まったところ…
今日は接骨院でシビシビ電気を流してもらいましたよ。 昨日のあの肩の痛みときたらもう…!!今夜もまだ肩いたいのでアンメルツ。 しりしり染みる感じがよいのです。