2012-11-01から1ヶ月間の記事一覧
ひさしぶりにリコーのR10が自室から発掘されたので、 バッテリーを充電して一日持ち歩いてみた。 当時、手持ちの石どもを撮りたいと接写に強いコンデジをと、 発売されたばかりのR10を買った。 思えばこれが沼への第一歩であった… お友達ふたりがリコーのR8…
本日は『半影月蝕』という地味な月蝕だというので、 夜、『孤独のグルメ』を見終わってから出たらすっかりフツーの満月であった。 せっかくなので満月さんを激写。 なお、半影月蝕については『県立 ぐんま展望台』のフラッシュがじにつわかりやすい。 ひさし…
Flora Mt, Lovozero Massif Kola, Muurmansk, Russia FOV=16mm D600 / Bellows / EL-NIKKOR 75mm F4(rev) ロシアより愛を込めてお越しのロレンツェン石さん。 組成は[Na2 Ti2 Si2 O9]。珪酸塩鉱物というヤツですな。 組成にTi(チタン)が入るなど華やかさを感…
ここ数年、夏と冬が長くて春と秋が短い。みたいな陽気。 短いなりにも日常で秋を感じられるところを貪欲に激写。 紅葉をバックにススキの妖しげなこと。 日本の秋は黄色と赤だな。と勝手に信仰している。 今わたしの中では黄色よりも赤が一歩リード。 被写体…
この時期の落葉樹たちときたら散り際までサービス精神旺盛。 どうよこのオレの散り様、どうよ? みたいなグイグイと押しの強さ。 もみじ先輩サーセン、超イケてますから許してください。 赤組黄組あいまって植樹面積ごとに自己主張の張り合い。 わたしは今日…
Aveiron,Margabal France FOV=15mm D600 / Bellows / EL-NIKKOR 75mm F4(Old/rev) 燐灰ウラン鉱と並ぶ含ウラン鉱物。 日本をおさえて世界第二位の原発保持国、 フランスより燐銅ウラン鉱さんがお越しになりました!! と、昨今ではあまりほめられたものではな…
猫の手を借りたい。 できれば本体ごと。 みたいなことを常々思いながら投げ出された手(前足)をじっと激写。 軽やかでしなやかでグッとした感じ。 もちろん猫舌でもかまいません。 寝ているわたしのほっぺたもグルーミング可。 三食昼寝付き生涯雇用をお約束…
マクドナルドの冬の定番。 グラタンコロッケバーガーをお持ち帰り。 グラコロももう20年目のロングランだという。 目をつむればこのテーマソングを気に入って、 熱唱しながら走り回ったクソガキ子供時代のわたしが目に浮かぶ。 そんなわたしは今、テーマソン…
Pakistan Belochistan 1.18ct ⇔8mm D600 / Bellows / EL-NIKKOR 50mm F2.8(NEW) 以前紹介したのはアフガニスタンのアキシナイトで、 今回のはパキスタン産。 こちらのほうが圧倒的に暗い。 が、今回のテーマはレタッチもしていこう!! ということであったので…
たまに通る道で、スカイツリーが美しく見られる場所に気がついたのは、 まだまだ暑い今年の夏頃であった。 天気のよい夜に、ここで白鬚橋そばのリバーサイド墨田とペアで撮りたいなあ。 そんなことを考えながらようやくこの秋終盤に決行。 ズームマイクロを…
大きな地図で見る 母の入院している病院から一番近くの神社。 ここにお願いをしておくのを忘れていたとは迂闊であった。 というわけで参拝。 階段をのぼっていく。 右手を御覧下さい。成田山のお不動さまです、みたいな。 いろんな神社仏閣たちから出た、 行…
FOV=40mm程度 Nikon D600 / bellows / TOMINON 105mm F4.5 今から10年ほどまえのミネショで購入。 チャーミガイトという名前で人造品とのことであった。 人造で母岩つきというものが作れるとは当時は知らず、 えらく衝撃を受けたのをよく覚えている。 和名を…
ズームマイクロニッコール。 「Ai AF Zoom Micro Nikkor ED 70-180mm F4.5-F5.6D」は、 1997年9月(10月?)から2005年の期間に販売された。 まだデジタルカメラが一般的ではなく、 ニコンF5が1996年10月に発売されたばかり。 フィルムカメラの絶頂期に発売され…
先日、故あってお酒をいただいた。 『吟醸粕取焼酎 おんつぁ』というものだ。 かつてわたしはこれを含めて三本のカストリを飲んだが、 うち二本はいただきもの。 前世、わたしは大工職か何かで、 カストリ焼酎が好きな人物だったのかもれしない。 なにやら、…