また土曜とまりで出張。
こないだもなんだかんだで出先更新できなかったので、
次の更新は月曜かな・・・
書きたいもの撮りたいものはいっぱいあるんですよ。
わたしはもともとどうでもいいことを書き散らしたいタイプなので、
写真がなくても延々くだらないことを垂れ流したいので、
その欲求を抑えるのがもう大変。
さいきん読んだ本などもいろいろ語りたいなあ。
ひとまず今月読んだ本のメモとかんたんな私的評価。
・いしいしんじ『ポーの話』
- 作者: いしいしんじ
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2008/09/30
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感想=前半はどきどきしながら読めるけど後半がちょっと読みにくいかも。
二度三度読み込むと味が出てきそう。
・マシュー・スケルトン『エンデュミオンと叡智の書』
- 作者: マシュースケルトン,大久保寛
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2008/08/28
- メディア: 文庫
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感想=エンデの『はてしない物語』を連想する。
ファンタジー世界と現実世界のリンクが楽しい。
続編でたらひとまず買うかも。
・山口遼『ジュエリィの話』
- 作者: 山口遼
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1987/11
- メディア: 単行本
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感想=上記評価は「ただし石好きに限る」
宝飾業界の人物が書く宝飾の歴史とエピソード紹介。
あとは友達から借りて読んだ楊令伝だけ。
年間200冊くらい活字を濫読していた者として、
月4冊とはさみしい限り。
今月はあと1〜2冊は読みたいなあ。