マクロ☆スタイル

日常に高倍率マクロ撮影。鉱物標本写真/ルース。猫も撮ります。マクロレンズと産業用の変なレンズが多いです

レンズ

FUJINON-M 6.3cm F3.5の実写テストそのに

現在わたしが把握しているフジノン-Mの存在はは下記よっつ。 たまたまわが家ではふたつを保護しており、 うちふたつは赤本導師のサイトで確認できます。FUJINON-M 38mm F5.4(固定絞り) FUJINON-M 50mm F7(固定絞り) FUJINON-M 6.3cm F3.5 FUJINON-M 7.7cm F8…

AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G

じつは発売日の昼に、こっそりアキヨドでゲットしてきました。 わたしが買った後、バックヤードにもう箱がよっつしかありませんでした。 もしかしたら発売日当日は、売り切れ店舗もあったかもしれませんね。DXフォーマットで待望の標準マクロということなの…

謎の工業用(?)レンズ。フジノンM

以前こちらでも紹介した『フジノン-M』という『Mシリーズ』ですが、非常に謎の多いレンズです。 というのも情報がまったくない。 早くも「FUJINON-M」で検索するとこのサイトが出てくるくらい、情報が出回っていない。ニコンに比べてフジの工業用レンズとい…

工業/産業用レンズという機材 =FUJINON-M 1:8 f-7.7cm=

なんの縁があってか、工業用のレンズというものの魅力にやられていて、 オークションや中古カメラ点などでたまに出る、謎のレンズというものが大好き。 ピント調節のためのヘリコイドなどがないものが多く、 多くは絞りのみ。中には絞りすらないものもある。…

エルンスト・ライツ・ウェツラーのマクロレンズ

カメラで『ライカ』といえば誰でも知っているドイツのメジャーブランド。 おそらく世界でもっとも有名なカメラといっても過言ではありません。 エルンスト・ライツ・ウェツラーはそのライカの産みの親で、 「ライツ(Leitz)のカメラ(Camera)」ということでラ…

シネレンズ

わが家でいちばん明るいレンズ。というとこの子になります。 ZUNOW-ELMO Cine 1:1.1 f=6.5mm 今はなきズノー光学がエルモの8mm用に作ったレンズです。Dマウントという大昔の8mm用ネジマウントで、15.875mmというハンパなネジ口径。 さらにフランジバック(マ…

時代遅れの接写拡大撮影

カメラの世界には『等倍』という言葉があります。たとえばわたしの使っているD90では、 フィルムに相当する撮像素子の大きさが、 22.3mm×14.9mmの長方形です。ここに、同サイズ22.3mm×14.9mmの大きさの被写体がまるまる写る。 これが『等倍撮影』となります…

いわゆるマクロレンズ

わたしがデジカメの世界に入ったきっかけは石でした。 いかにして手持ちの石どもを大きくキレイに写すことができるか。 目的はそれに尽きました。何を置いてもまずはマクロレンズの入手が急務となり、 下記マクロレンズを手に入れました。【TAMRON SP AF90mm…