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マクロ☆スタイル

日常に高倍率マクロ撮影。被写体は鉱物標本/ルース。猫も撮ります。ヘンなレンズが多いです

2016年秋 北海道ツーリング三日目

 

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ツーリング三日目の朝。
『杜の樹』のベッドでごろごろしていると、何か妙な気配を感じて起きる。

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…尻?

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その正体は看板犬の『はぐ』さんだった。
夜はオーナーの自宅にいるが、日中はこちらにいるのだという。
愛想のいいコーギーで、常に宿泊客のところでハァハアしている。

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ということは看板猫のももさんも…

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起きてたー!! うおー!

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ももさーん! こっち向いてー!! ギャー!!!

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あーっ、おねむ。寝る。寝るんですか、あーっ!!
朝から動物たちに囲まれて、テンション高いわたし。

興奮がおさまると、宿泊の皆と朝のまかないごはん390円をいただくのだ。
なお、画像は撮り忘れていたのだけれども、サンマの一夜干しとお野菜たっぷりの味噌汁。
そして麦ごはんであった。おかわりして完食。

『杜の樹』。いい宿であった。
小樽に来たときにはまた泊まりたい。

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あーっ! ももさんも朝ごはん、あーっ!! 猫背、あーーーーッ!!!

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はぐさんは宿泊客が帰ろうとするとワンと鳴き、悲しそうな顔で後ろ髪を引かれる。

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ツンなももさんもお見送りに来てくれた。

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じゃあの。またくるぞい。

 

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小樽市内は時間の都合で冷やかし程度。
倉庫街をふらっと歩いておしまいだ。

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その後は留萌を経由して旭川へと向かう。
オロロンラインの景観を楽しみながら、石狩市の厚田にある小さな漁港でビバーク。
『御食事処 前浜』で海鮮丼をいただく。

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ブリとヒラメと生タコと珍しいカジカの魚卵。汁は鮭のあら汁だ。
とにかく新鮮でこれが美味しくないはずもなし。
ちなみに寺田くんはタコのかき揚げ丼であった。
一口もらったけれども、これもまた美味。
いずしが気になったけれども、ツーリングの途中ではどうしようもなく見送り。

途中、わたしのバイクのガスがギリギリになる事件があったが、
なんとか留萌で給油。PCXの給油メーターが残り一本となり、
さらに点滅をしたときには死を覚悟した。

教訓。ロングツーリングのときは、燃料が半分を切ったと思ったら給油だ。
ガスを気にしながらの走行は、景色を楽しむどころではないからだ。

留萌(るもい)から旭川へはひたすら続く一本道だ。
ここでわたしたちは記念撮影などをする。
たまたま屯田兵の第一大隊本部跡で、史跡であった。

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空模様が怪しく、ときおりポツリと感じる何かがあるので、旭川の宿へと急ぐ。

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ツーリングも三日目。今日がある意味メインイベント。
ビジネスホテルへとチェックインし、寺田くんとわたしは旭川駅で雨野氏を待つ。

 なにやら食べ系のフェスがあるが、これから飲み食いするので冷やかしに留める。

ただ、この机の使い方にはちょっと唸ったので記録しておきたい。
塩ビパイプで底上げをして、ラップで補強してある。

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路線図と料金表を見て、思えば遠くへ来たものだと実感。

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旭川→稚内まで7780円…
朝いた小樽ですら5040円という料金。
改めて北海道の広さに目眩を覚える図だ。

そうこうしていると雨野氏登場。
寺田くんは五年ぶりくらい。
わたしは八年ぶりであろうか?
今はネットで交流できるので心の距離感は近いが、ずいぶんひさしぶりだ。
変わりなさそうでひとまず嬉しい限りだ。

というわけで積もる話をしながら旭川の『みよしの』に入る。
北海道民のソウルフードである「ぎょうざカレー」を食べながら、ハイボール。

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前々からここのカレーの噂は聞いていたので楽しみにしていたのだ。
一口…うむ! カレーに餃子を乗せたものだ!!
だがそれがいい。この安心感。安定感。
北海道に来たらこれを食べなくてはという気になる。
温泉卵も添えて完璧だ、ウォルター。

とはいえカウンター席では積もる話が積もってあふれる。
すぐ隣の鉄人28号のいる居酒屋に飛び込む。

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飲み放題のジムビームハイボールをガンガン飲みながら話をどこまでも積み上げる。
関東圏の友人たちの近況だったりここのところWEBで話題のことだったり、
とてもWEBでは書けないようなことだ。
◯◯の◯◯が◯◯に◯◯たとか、××の××が最近××に×××たとか…
いや酒がうまい!!

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この居酒屋ではこってり二時間、三人で語り合って退席。
酔い醒ましということで、雨野氏の案内で旭川を延々歩く。

「日曜でなければここが開いていたのだが…」

と案内されたのは『独酌 三四郎』

『孤独のグルメ』で井之頭五郎が「鶏の新子焼き」を頼んだ店だ。
ここは日曜が定休日なのだ。
ひとまず記念ということで写真だけ撮っておくことにする。

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時間も22時近くなってきた。そろそろお開きにしますかと解散。
再開を誓い合って三人とも空港で別れる空条承太郎とポルナレフとジョセフ・ジョースターみたいに解散。

そう、わたしはひとりでもう少し夜の旭川をぶらぶらして、
気が向けばどこぞのスパにでも飛び込もうという算段であった。

じつは、旭川の町で野良猫を撮るつもりでいる、と意気揚々と雨野氏にいったのだが

「…あー。残念だが、旭川で野良猫を見たことはない」
「えっ!?」
「この時期はともかくな… 冬はとてもじゃないが野良が生きていける環境ではないのだ…」
「気温…か」

悔しいので夜景を百枚近く撮ってやった。
いずれ某所でアップすることであろう。
ここでは一枚だけ『ミッキー靴店』の写真を貼るに留めておきたい。
『孤独のグルメ』で旭川の人間のみがフィーバーしたという場面であったらしい。

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小一時間ほど写真を撮ったら、汗だくになってきた。
けど、今ここでスパにいったら日付が変わる。
わたしは迷わずタクシーに飛び込む。
旅なのだから多少のぜいたくは許されるだろう。

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タクシーの機動力のおかげで、24時前にビジネスホテルにたどり着く。
シャワーを浴びて大量の水を飲み、すみやかに眠りに落ちた。
楽しい一日であった。

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走行距離:221km 約6時間

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 [↑野良猫撮りは裏テーマだったのに…]