職場の同僚がやけにゲフゲフ咳をしているなあと思っていたのだけれども、
インフルA型にかかった。という知らせを受けて三日後。
わたしはフトンの中、高熱で朦朧としていた。
土曜の夕ごろにかけて調子がみるみる悪くなっていき、
日曜の夜には38.2℃という熱が。
こいつは確実にインフルをもらったなと思い耳鼻咽頭科に。
わたしはカゼをひいたと思ったら内科ではなく耳鼻咽頭科科に行くひとなのだ。
綿棒を鼻の奥にぐりぐりされて検査キットで調べること10分。陽性であった。
「ずいぶん濃く出てるね〜」
と、先生。
インフルエンザの検査キットに濃い薄いの出があるんかい、みたいな。
咳止めと頓服。そして写真の「イナビル」をもらって帰る。
インフルエンザといえばタミフルであったけれども、
今はこのイナビルというのが凄いらしい。
【インフルエンザ特効薬「イナビル」がすごいらしい】
よく効いて一回だけの服用で済み、子供や妊婦にも使えて副作用がほとんどない。
そんなスペシャルメディスンなのだという。
そんなうまい話が。と、わたしはねじれてひねくれた考えをしてしまうけれども、
特効薬があるというだけでも嬉しいものだ。
異常行動とか現れてこのブログにも変なことを書き始めたら、
どうかお察しのほどを…
■後日談=本当に一日ちょいで元気になりました(体内にウイルスは残っているので外出禁止)
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[↑大人は二本吸入するとのこと]
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