つい先程の日曜日。富岡八幡で例大祭をやっているというので行ってきました。
24mm一本でぶらりと出かけたため、壮麗な神輿を激写するには射程距離が足りず惨敗。
人出のすごいことすごいこと。
ここは江戸の時代からこんな感じだったんだろうなあ。とか思いつつ、
真夏日の陽気のなか、屋台の食べ歩き。
この大阪焼きというちっこいお好み焼きはいつのころからか現れた。
わたしは大阪ではなく上野のアメ横でよくいただいたもので。
手軽にワンハンドで食べられる粉モノの革命だと思っている。
揚げもんじゃ。いうのは初めて食べた。おそらく皆さまの想像通りの代物。
ただ、思った以上においしかった。
味付けはソースで、チーズが入っている。
アップルパイみたいな皮で、これはまたとこかで食べてみたい。
富岡八幡宮から屋台を泳いでいくとシームレスに深川不動尊に出る。
もののついでというには不敬だけれども、スルーも失礼。
浄財を投げて合掌。
神仏が習俗の屋台を通じてつながっている。
じつに本邦のこだわりのない、リベラルな宗教観が伺える。
ひとつぶで二度おいしい神社仏閣巡りの定番として、
いつまでもここが賑やかでありますように(合掌)
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[↑最近屋台にケバブとかトッポキとかあるのねー]
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